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彼等と得られたものを、握りしめ feat.宮下奈緒

本日、15日は羽ばたけ出演、

奈緒の誕生日です!


去年ツイッターにあげた、特別ストーリーです!


おめでとう!!!

すごいって、天才って、なんなんだろう。


初めて会う大人、仲がいい友達、

そしていつも一緒にいる両親。

僕を見る人達はみんな、声を揃えて言う。

僕は、天才だと。


「奈緒ちゃんは、私達の自慢の息子よ。思う存分、好きなことをしていいからね」


何をしても怒られない、何を食べても怒られない、

そんな日々が幸せだとも感じていた。


兄がいなくなって、改めてそれは間違いだったと気付いて。

大事なものっていうのはなくしてから気付くんだと、

あの時思い知った。


「ねぇ奈緒君、お兄さんはきっと戻ってくるよ。たった一人の、血のつながった兄弟だもん。奈緒君を嫌いになったりしたわけじゃない。だから、大丈夫」


一人になって親や周囲に嫌気がさしだした頃に出会ったのは、

今の仲間達だったー








夕「ごめん、前の収録が長引いちゃった! 奈緒ちゃ~ん! 誕生日おめで……ってすごい! 何この料理の数!」


社会人になって出会った、四人の仲間。

その人達は僕とは別の、天才たちだった。


彼方「お疲れ、二人とも。あらゆる仕事の現場の人とかに誕生日だって奈緒君がアピールして……気が付いたら、こんなことに……」


衣鶴「お前……俺らがいなかったら、全部一人で食うつもりだったのか?」


奈緒「うん、だって僕誕生日だもん」


真尋「まったく貴様の胃袋はどういう構造をしているのだ! ブラックホールにでもつながっているのか?」


夕、衣鶴、彼方、真尋。

年齢も生き方も、お仕事も違うのに

みんなといるのはすごく心地がいい。

それはいくら僕がすごいって分かっていても、

平等に、同じように見てくれるから。


奈緒「ほら、早く食べよ。じゃないとホントに全部、僕が食べちゃうよ?」


一人じゃない。みんなと一緒にいた方がきっと、

大好きな食事も二倍においしい、よね。


fin

next character is Yuubu someone……

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