大切な思い出は、ずっとそばに feat.佐久間迅
本日、28日はJOKERが一人、迅の誕生日です!
おめでとう!!
去年ツイッターにあげた、
特別ストーリーです!
記憶。それは、大切な思い出。
僕ー佐久間迅には昔の記憶がない。
両親、友達、大切な人……
過ごしたはずの楽しかった日々も、すべて。
それは、僕自身の弱さが引き起こしたこと。
事実僕は、記憶なんてなくていいと思ってた。
そうしてまで、守りたい何かが
僕の中で無意識に働いたのだと思ったから。
それなのに……
「3人で一緒にアイドルになろうよ! 次会う時はテレビでの中で! とかよくない?」
「アイドルか……まあ、悪くないな」
「やったぁ! じゃあ約束ね!」
夢で出てくる君達のことが頭から離れない。
それは残された記憶の一部が、
眠る僕を呼び起こすように現れ、消えてゆく。
本当は忘れたくなかった。
消えたとしても、思い出したかった。
暖かくて、優しくて、
とてもかけがえのない彼らのことをー
瑠夏「じ〜んちゃん♪ 誕生日おめでと♪ ファンの子達からお祝い、いっぱい届いたよー」
アイドルになってJOKERになって、
だいぶ記憶が戻ってきた気がする。
それも全部、彼らと再会し、出会えたおかげ。
要「すごいよね、迅君。こんなにいっぱいメッセージがくるなんて」
迅「君達の時も、これくらい来たでしょ?」
朔也「くるはくるけど、一番多いのは迅だろ? それだけ人気ってことだよ」
いつか大切な彼らも失ってしまうかもしれない。
たまに、そんな怖さに襲われることがある。
でも、あの頃の僕とは違う。
歩美「ファンレターはあとでゆっくり読め。せっかくの料理が冷めるだろ?」
瑠夏「そーそー! 今日は迅ちゃんが主役なんだからね!」
一人じゃない、みんながいる。
それはきっと今も、この先の未来もきっと……
変わらないことだと思うから。
fin
next character is Shikunikuno someone……




