笑顔で君と、僕を結べれば feat.白石雅
本日、23日はCLUB主演、雅の誕生日です!
おめでとう!!
去年ツイッターにあげた、
特別ストーリーです!
「あなたさえ生まれてこなければ、お父さんが死ぬことはなかったのよ!!」
物心ついた時から、その言葉は何度も僕に向けられた。
いつも笑顔で、優しくて、
何もかも大好きだった、お母さんに。
棘のある言葉はとどまることを知らず、時がたつにつれて
暴力へと変わっていった。
僕のことなんて、何も見えてない。
だから見てほしいために、理想の自分を作り上げた。
お母さんが大好きな、“かわいい雅ちゃん”に
「みゃーちゃん。君が可愛くても、可愛くなくても……いつか君を対等に、白石雅を認めてくれる人と出会えるから……だから、大丈夫だよ」
そんな僕をお見通しのように声をかけたのは
怖いと思われることで人と距離を取る、
不器用な青年だった。
颯馬「ハッピーバースデー、みゃーちゃん♪ はい、これオレからのプレゼント♪」
雅「わぁっ! かわいいヘッドホンだぁ! ウサギの形してるぅ~モフモフ~❤︎」
僕がどんなにたたかれても、怒鳴られても、
それを癒してくれる人がたくさんできた。
僕とは全然考え方も環境も違う、
それでも寄り添ってくれる仲間が。
司「……雅、今日誕生日だったのか―。ふーん」
颯馬「って言ってますけど……先輩達がプレゼントを持ってきてること、オレ知ってますよ?」
司「お前はエスパーか何かかよ」
響「さすが颯馬君。すべてお見通しだね」
ねえ、お母さん。僕ね、話したいこといっぱいあるんだよ。
学校のこと、友達のこと。
いつか、見てほしい。そしたら、きっと。
雅「じゃあ先輩達を一緒に祝ってくださいね? かわいい僕の大切な記念日なんだから❤︎」
僕、もっと笑える気がするんだっ!!
fin
next character is Shikunikuno someone……




