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04.言語と鍛練と魔法と

少し長めです。1600字位です。

氷属性性と無属性を追加しました。(氷は水系統の魔法と思ってました。無属性は身体強化魔法とか空間魔法とかの属性はどうしようかとおもったら無属性の存在を忘れてました。結局、ただ忘れてただけっていう 笑)

 マイホームに戻ってきました。神竜は色んなことができる。念話も人の体になることも喋ることもできる。喋るには時間がかかるけど........。そこで俺はPを使って言語を取得することにした。因みに空腹を感じる事はない。


< 言語理解を10Pで取得しますか?現在Pは140Pです >


 取得します!


< 言語理解を取得しました。残りPは130Pです >


 ステータスを確認してみよう。



 ============



【名前】レイ    【年齢】0

【種族】神竜    【性別】♂

【レベル】1

【ランク】F

【スキルポイント】130


【HP】 50/50

【MP】 20/20


 攻撃力  10

 防御力  15

 魔力   25

 知力   18

 俊敏   10


【スキル】

 スキルポイント振り

 ステータス回覧Lv.1

 鑑定Lv.1

 言語理解


 ==========

 因みに名前はレイにした。レイにしたい、って思ったらできた

 スキルはっと、お、増えてる、よかった。これで喋れるはず。


「俺の名前はレイ」

「おぉー喋れるーー!!これでコミュニケーションがとれるぞーー!!」


 喋れる事がこんなに幸せなことなんて!!



 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 1ヶ月後。


 俺の1日の内容を説明しよう。


 朝日が昇ると同時に起床。

 川まで行き人化して洗顔とうがいをする。

 洞窟と川までを10回往復で走る。

 川のまえで腹筋100回、腕立て伏せ100回木剣モドキで素振り1000回、丈夫で太い木の枝で懸垂を100回、これをやる。

 木の実をいくつか食べて川の水を飲んで

 腹筋100回、腕立て伏せ100回木剣モドキで素振り1000回、丈夫で太い木の枝で懸垂を100回、これをやりまくる。

 お昼も木の実。

 また腹筋100回、腕立て伏せ100回木剣モドキで素振り1000回、丈夫で太い木の枝で懸垂を100回、これをやりまくる。

 夕食も木の実。

 またまた腹筋100回、腕立て伏せ100回木剣モドキで素振り1000回、丈夫で太い木の枝で懸垂を100回、これを10回繰り返して寝る。。


 これをやってたら細マッチョになった。木剣モドキで素振りするとブンッブンッってなる。


 次の日。

 お昼をたべたあと、今日は魔法についてやろうと思う。やっぱ異世界っていったら魔法っしょ!

 てなわけでまずはラノベで読んだように魔力を感じることから始めよう。血液のなかに流れているようなイメージでやってみよう。

 十分後。

 あった!温かく優しいもの。よし、次は動かして見よう、うーーーん、うーーーーーーん、うーーーーーーーーーん、ん?動きが悪いところがあるぞ?とおれーーー!!!っ!!!いたっ!!!!いたい!!我慢、我慢!!・・・・・・・ふー、オーケー他にも動きが悪いところがあったからあった数だけやらなきゃなこれをやれば動きがよくなるからな!よしやるぞーー!


 30分後。

 はぁ、はぁ、はぁ。で、できた。これで動きがよくなるから。休憩。・・・・・ふー。次は集めるようにしてみよう。指先に集めるように・・・・・あつまれーー、あつまれーーーー、あつまれーーーーーー!!!・・・・集まった!!指先が暖かい!気持ちいい。おおっと危ないねちまうとこだったぜ。次は指先に小さな火を出してみよう。指先に小さな火がでるイメージ。イメージ、イメージ、イメージ!ぽっ、オオー!スゲーーー!!まてまて、調子にのるな俺よ。瞑想だ。瞑想をしてみよう。魔力の溜まり場に心を落とす、落とす、落とす。ん?なんか光の球があるぞ。それぞれ色が違う。

 赤、青、緑、茶、水色、紫、黄、黒、半透明の白っぽい灰色。赤、青、緑、茶、これが四大元素ってやつだな。属性順にすると、

 火、水、風、地、氷、雷、光、闇、無、こんな感じか。


 目を開けるともう辺りは真っ暗になっていた。

200PV突破!

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