エルニート魔術学園の落ちこぼれ
偉大なる魔導士と謳われる爺さんに拾われて十年、最初は神童とまで言われた俺に魔術、魔法の才能がない事に気づいた両親は、早々に俺を見限って捨てられた。だが俺の秘密である転生者である事が功を制し、何とかグレずに生きてきたのだが、唐突に爺さんに魔術学園に入学するように言われた。魔術が扱えない俺が魔術学園に入るなんて何の冗談だ? と内心で首を傾げながらも、俺は魔術師としての道を歩み続ける事になる。
小説を書くのはほぼ初めてなど素人です。アドバイス、叱咤激励等長い目で見守っていただけると幸いです。
小説を書くのはほぼ初めてなど素人です。アドバイス、叱咤激励等長い目で見守っていただけると幸いです。