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リーマンショック殺人事件(五)

作者:松島 圭
 自首して来た若者・藤田克也は、公判を前に自供を翻し、コロシはやってないと強硬に主張し始める。藤田には、DNAの鑑定結果など、決定的な証拠があり、捜査陣は藤田以外の被疑者の捜査を打ち切っていた。
 藤田は、なぜ、自首、犯行否認、という、不可解な行動をとったのか?
 久美は、藤田がコロシをしていないと言い始めたことで、それまで解けなかった謎が解けたような気がした。久美は、それを確かめるべく藤田との接見を願うが、未決拘留中の者にガイシャの身内を接見させるほど、検察は甘くない。
 しかし、牧山のおかげで、久美の主張が生かされることになる。
 藤田は再尋問されることになったが、その新供述は驚くべきものだった・・・・・・!
 肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、おことわりしておく。
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