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五月十日
二十五回めぇーっ!
久しぶりにメインの更新をして、ホッとして油断してる炬燵妖精。
月草イナエです。こんばんは!
「妖精さん。妖精さん。今日は機嫌イイですね?」
「あっ、炬燵さん。わかりますか? 中々進まなかった更新が進んでホッとしてるんですよ。あとは読書三昧ですよ。うっしゃあぁ───ゴファッ!」
「妖精さん!!」
「あらあら、ナニ油断してるのかしらね? この鈍足野郎は?」
「僕の妖精さんに何するんだ! 大丈夫? 妖精さん」
「……おっ、お前は……ブラックイナ子!」
「この人、知ってるの? 妖精さん」
「あら、御紹介がまだでしたわね。黒炬燵妖精族のイナ子ですわ。以後、お見知り置きを」
炬燵妖精イナエと炬燵さんの前に現れた黒炬燵妖精族のイナ子。
この出会いがイナエと炬燵さんの運命を大きく変えて行くとは、今はまだ、知る由も無かった……
つづく
いや、無理だろ? これ日記だからね。
それではまた、明日。




