表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集③

逢いたい

作者: 桜ノ夜月
掲載日:2014/08/22

君に貰った一枚の絵を

そっと、指でなぞってみる。



「…好きです。」



何度呟いたって、届く訳無くて。


逢いたい、よ。


苦しくて、苦しくて堪らない。


君が知らない僕が、今日も

暗い部屋の中で、蹲る。



―逢いたい。



「好きだ」と伝えたら、貴女は僕を見てくれますか?

「逢いたい」と泣き叫んだら、神様は逢わせてくれるのですか?



―逢いたい。



一目で良いから。


話せなくても、構わないから。



…逢いたい。逢いたい。



『恋』がこんなにも辛いのならば。


いっそ、こんな気持ち知らなければ良かった。


『逢えないこと』で、こんなにも苦しいのならば。



…いっそ、貴女にこんな気持ちを抱かなければ良かった?



逢いたい。逢いたい。逢いたい。逢いたい。


逢いたい。


…逢えない。


いっそ、『恋』を知らない名前の無い植物だったのなら。



…こんな、苦しい傷み、知らずに居られたのに。




感想、アドバイス等頂けましたら幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] なぜ、彼は彼女に会えないのか 彼女が 遠い異国へ行ってしまったから? 好きな人が居たから? それとも もぅ、この世にいないから? どれにせよ、 想像がかきたてられました! わたしも、彼…
2014/08/22 11:13 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ