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第59話 そして運命は動き出す

遅れてすみません。前回と同じくらいの量です。

「ついに今年もこの時期が来てしまいましたね」


 大きな円卓が中心にある薄暗い部屋。そこでは10名分の人影が話し合いをしている。背丈も体格もバラバラの10人だが一つ共通しているものがある。全員が背中にMODと書かれた黒いコートを着ていることだ。


「ええ。我らMODの土地が一年で最も荒れる時期」


「しかしこればかりはどうしようもないですよ」


 一つの人影がなげやりに言う。他の影も同意するかのように頷く。


「確かに意思の強さでどうにかなるというものではありませんしね」


「我々に出来るのは土地の見回りを増やすことぐらいですかね」


 その影が言ったセリフは事実上の敗北宣言に近い。しかし他にいい案などまるで思い浮かばない。今年もまた自分達は指をくわえて見てるしかないのか。去年のことを思い浮かべて全員が悔しさで奥歯を噛み締めた。


 ただ一人を除いて。


 その場にいる殆どの人影が悔しさで拳を握り締めているとき人影が一つ立ち上がった。


「みなさん、私にいい考えがあります」


 大きくはない、だけど不思議と通る声でその人影は喋り出した。


「どんな考えがあるって言うんですか?」


 最初に発言した影が藁にもすがる思いで聞く。


「あの種族は強さを重んじる。であるならばそれを利用しない手はありません」


 他の影が焦れったいと言わんばかりに聞く。


「してその手とは?」


「それはですね」


 男は自分の計画を話して聞かせた。そして男が話し終わると、


「確かに!それならば去年の悲劇を繰り返さずにすむやもしれん!」


「まさしく名案だな!」


「それにその方法ならばガーディアン達の協力を得ることが出来れば実現可能だ!」


「しかしガーディアン達が協力するだろうか?」


「せざるをえんだろう。我々には秩序の維持という大義名分があるのだ」


「よし取り敢えず決をとろう。この案に賛成のもの」


 議長らしき男の言葉に全員が手を上げる。その光景を見た議長は満足そうに頷くと、


「では今回の案NKHSTK 、なに?彼女が欲しい!?それなら力尽くでこい!!を正式な作戦とすることをMOD(Mモテない、O男、D同盟)最高会議の名において宣言する!」


 議長がそう言うと全員が机の上に乗っているワイングラスを持って立ち上がる。


乾杯(プロージット)!!」


「「「「「「「「「「乾杯(プロージット)!!」」」」」」」」」」


 議長に続いて全員がアラインス一期生の頃から受け継いできた伝統に従いグラスを床に投げ捨てる。部屋にグラスが割れる音が響いた。





「アライアンスに来るのも久し振りだな」


 寮からアライアンスまでの道のりを久し振りに感じながら一緒に歩いているジュラに話し掛ける。


「確かにそうですね。イルさんとリレスさんが修行をしていたときは殆ど来ませんでしたし」


 冒険者ランクがBの俺とジュラは一切授業等に出る必要がない。それでもイルとリレスが修行に出る前は迎えに行ったり授業に付き合うなりの理由でアライアンスには行っていたのだが二人が修行で居なくなるとその必要もなくなり行かなくなった。なので本当に久し振りなのである。


「にしても緊急の全校集会なんて何で急にやるんだ?」


「急にやるから緊急なんですよ」


「揚げ足をとるなよ」


 本来授業等に出なくていい俺たちだが例外は存在する。その一つがさっき言った全校集会だ。普段全校集会は定期的に開かれるのだが今回のは緊急で開かれた。因みに前回の全校集会には俺とジュラは依頼を受けていたので出られなかった。


「わざわざ緊急だなんて。実地演習の時期はまだ遠いし、そもそもそれなら俺たちは呼ばれないだろ」


「着いてからのお楽しみというやつですよ」


 緊急全校集会の目的の見当も着かずに俺たちはアライアンスに到着した。そしてそのまま入学式をやったホールに移動する。ホールでの席順は自由なのでみんな思い思いに座ってる。


 どこか空いてる席はないかと探していると室内だというのに俺の耳元を風が通った。


「こっち」


 その風にのってリレスの声がする。どうやらさっきの風はリレスが自分の声を届けるために魔法で作ったものらしい。リレスを捜すと少し離れたところにいた。周りの席が空いているので取っていてくれたのだろう。だけどあの無表情で一見ぼおっとしているように見えるリレスがどうやって席をとってくれていたんだ?


 俺とジュラがリレスに近づいていくとそれよりも先にリレスの隣に座ろうとした少年がいた。その少年がリレスが可愛いから隣に座ろうとしたのか、はたまた別の理由があったからなのかはわからないがどっちにしろ少々可哀想なことになるのは変わらなかっただろう。


 少年が椅子に座ろうとする。しかし少年は尻を椅子の上15センチくらいで止めた。

はて?なにかのパントマイムだろうかと思ったのだがどうやら少年にも予想外のことだったらしくえらく慌てている。しかし手で押したり体重を乗せてみたりしても椅子との15センチはまるで縮まない。その内近くの席の人も少年に注目しだす。少年は自分が周囲の注目を集めているのに気付いたのか顔を赤くしてその場を立ち去った。


 何が起こっていたのか理解した俺は感心しながら少年が悪戦苦闘していた席に近づき....あっさりと腰を下ろした。


「エアクッションでも椅子の上に発動させてたのか?」


 俺の質問にこくりと頷くリレス。

 どうやらリレスは椅子の上に空気の塊を置いて座れなくしていたらいし。


 リレスが修行をして最も向上したのはこういった細かい魔力コントロールだろう。魔力総量なども大分上がったがそれ以上に緻密な魔力コントロールが出来るようになった。


「あれ?イルがいなくないか?」


 そろそろ全校集会が始まるというのにイルの姿が見えない。俺たちとは離れた席に座ってるならいいけど....


「....まさか寝坊か?」


「流石にそれはないと思いますけど」


 だけどイルにはどこか抜けてるところがあるからな。寝坊じゃなくても買い食いしてて遅れるとかありそうだ。

 結局イルが来る前に全校集会は始まってしまった。妙なことに巻き込まれてないといいが。


 全校集会が始まると最初に学園長が前に出てきた。


「あー突然の全校集会にこれほどの人数が集まることが出来て嬉しく思う。今から話すことは非常に大事なことなので心して聞いてほしい」


 非常に大事なこと?一体なんだ?まさかランクに関わらず授業に出るようにとかか?そうだったら嫌だな。


「みんな知っているだろう。この時期が一体なんなのか」


 この時期?なんかあったかな。学大はまだ先だし。


「そう。この時期と言えば....獣人族の発情期じゃ」


 その言葉を聞いてやっと得心がいく。そういえばこの時期は獣人族の発情期だったっけ。

 獣人族の男は発情期になると異性に告白を兼ねて決闘を申し込む。申し込まれた異性は基本決闘を受けなければならない。そして決闘の後相手と付き合うかどうか決めるらしい。獣人族は強さが重要なステータスになる。そして発情期はそれを異性にまさしく直接見せる絶好の機会というわけだ。


 でもなんでその内容で緊急の全校集会を開いたんだ?


「発情期は毎年アライアンスでも色々大変だった。そこかしこで決闘が起こり授業どころではない。おまけに決闘に巻き込まれて関係ない生徒から怪我人が出る始末。よって今年は発情期に関して以下のルールを設けることにした」


 今までそんなことがあったのか。依頼やそもそもアライアンスに行かないこともあり知らなかった。


「ルールといっても決闘をするな、などと無粋なことは言わん。獣人族は強さを重んじる。よって設けるルールは至極単純なものじゃ。それは....」


 ここでわざと学園長が溜める。


「今からわしが言う人物たちに勝ってから意中の相手に決闘を申し込むことである!!そしてその人物というのは....六天である!!」


 この学園長のセリフに集まった生徒がざわめく。しかしそれも当然だろう。六天というのは各学年から一人選ばれるその学年で最強の人物だ。それを倒せと言うのは中々にハードルが高い。


 それとは関係なく俺は思わず呻き声を上げる。何故なら今回に限り残念なことに三年生の六天は俺だからだ。いや、だけど今俺がどこにいるか知っている生徒がそれほどいるとは思えない。それなら見つかる前にそおっと抜け出してしまおう。そして発情期が終わるまで適当な依頼でも受けて町の外に出よう。


 しかし俺のそんな考えを予想していたのか学園長が発言を続ける。


「因みに発情期が収まるまでの間六天はアライアンスから出ることを禁ずる。それとアライアンスに所属している女子生徒に決闘を申し込む場合は外部の者であってもこのルールは守ってもらうから外部の者に先を越される心配はしなくてもよい。そしてルールを破った者には」


 学園長が指を鳴らす。なんだ?と疑問を持つ暇もなくどこからともなく黒いコートを着て仮面を被った集団が学園長の後ろに現れる。


「彼らMODによるきつい仕置きがあるので覚悟するように」


 学園長のその言葉に再び周囲が沸く。


「おいMODって」


「ああ。最低冒険者ランクDの猛者達だ」


「なんでもDランク以下でも入れるらしいぞ。それでも異例の速さでランクが上がっていくらしい」


「モテない悔しさで上がるらしいな」


「確か入る条件は今まで女子にモテたことがないことだけらしいぞ」


「まじ!?じゃあ俺入れないな」


「安心しろ。お前なら確実に入れる」


「でも一度入ると二度と抜けられないからその時点で独り身確定だ」


 なにやら周りから恐ろしげな情報が聞こえる。そんな危なそうな集団がアライアンスにはあったのか。そして二番目の男の言うとおり学園長の後ろにいるやつら、全員がそこそこの実力者だ。 もしそれがモテないことから来る力だとすると・・・なんというか凄いな。


「あー最後に女子の獣人族の生徒はこの全校集会が終わるまで別室で待機してもらっている。なのでパーティーメンバーや知り合いは安心してほしい。それでは解散!」




 全校集会をやっていたホールから出ると声がかけられた。


「いたいた!もう終わったのかニャ」


 学園長が言ったとおり全校集会が終わったので別室とやらから出てきたのであろうイルと合流することができた。


「なんで別室待機だったんだ?」


 俺の質問に答えたのはイルではなくジュラだった。


「おそらくさっきのルールを聞く前に行動されたら意味がないからでしょうね」


「ああ。そっか」


中には朝起きてすぐに決闘を申し込む奴もいるかもしれないしな。なるほど学園長はフットワークが軽いな。日本の政治家にも見習わせたいよ。

等と現実逃避をしていると恐れていたことが早速起こる。


「お前が六天の一人エドか!!俺と勝負しろ!」


まだまだ周りに人が溢れている状態で大声を上げながら近づいてくる獣人族の少年がいた。


「そうだけど....何か用かな?」


用はほぼ100%分かっているが最後の望みを託して聞いてみる。


「俺はお前を倒してナナミに決闘を申し込むんだ!その為にはお前が邪魔なんだよー!!」


一方的に宣言すると少年は殴りかかってきた。さっきのセリフじゃ俺が二人の邪魔をしてるみたいじゃないか。


「えーと...なんかゴメンね」


突然告白したかったら六天を倒せなんて無茶ぶりさせられた少年に同情の念を抱きつつ腹に拳を入れて沈める。


「ぐっ!な、ナナミ...」


少年は想い人の名前を呟きつつあっさり気絶した。なんか前途ある若者の未来を潰しているようで気分が悪いな。いや実際潰してるんだけど。


「取り敢えずこの場を離れよう。部屋にでも籠っていればちょっとはましになるだろう」


俺とジュラはイルとリレスと別れて寮の部屋に戻ることにした。


翌日


ドンドンドン!!

ドアが勢いよく誰かに叩かれる。誰かはわからないが目的はわかる。昨日からひっきりなしに入れ替わり立ち替わり獣人族がドアを叩いていく。流石にドアを壊したりはしてないがこのままではそれも時間の問題かもしれん。


「エド殿!!早く出てきて下され!!尋常に勝負してくだされ!」


さっきからドアを叩いているのは明らかにアライアンスの生徒じゃない奴だ。だって声が完全にオッサンなんだもん。ロリコンに違いない。


「頼むでござる!拙者は早くロリシア殿に決闘を申し込みたいのでござる!!お願い申すでござる!!」


あまりのしつこさとその発言で堪忍袋の緒が切れる。

勢いよくドアを開け放つ。すると目の前に髭面のオッサン獣人が立っていた。


「おお!やっと戦う気になったで...」


「黙れこのロリコン似非侍が!!」


感情に任せて目の前を髭面をぶん殴る。勢いよく吹っ飛ぶオッサン。


「何がロリシア殿だ!こっちは昨日からずっと押し掛けられてるせいで気が立ってんだ!!そんなにぶっとばされたいならやってやるよ!ロリシアでもエクシアでも持ってこいってんだ!!」



ふう。おもいさま叫んだからちょっと楽になった。やっぱり我慢は体によくない。そう思ってドアを閉めようとして気付く。俺の部屋のドアの前に何十人と獣人が並んでいた。...えーとこれはいくらなんでも多すぎないか?


「...一つ聞いてもいいか?なんで俺の所にこんなに来てるんだ?」


俺の質問に獣人たちは顔を見合わせる。そしてその中から一人の青年が出てきた。


「俺たち獣人族は強さを重んじる。六天の誰かに勝たねばならない状況で一番誇り高い勝利は一番強い六天に勝つこと。ここにいる奴等はあんたが六天の中で一番強いと思ったんだ」


理解できなくはない。六天の中で一番強い奴に勝って好きな人に告白するのと一番弱い奴に勝って告白するのでは相手の印象も変わるだろう。当然前者のほうがよくなる。俺が一番強いと思ったのはリュクシオンとの戦いのせいだろう。


頭を抱えたくなる。こいつらを全員倒してもいいのだがそれだと時間がかかるし何より疲れる。さっきみたいに無視するとドアをひたすら叩かれてストレスが溜まる。せめてこの半分の人数ならいいのだが。


どうすればいいかと悩んでいるとその場に妙なものが現れる。真っ黒な薄い円だ。円は段々と上がっていく。そして円が通った場所から足が続いて腰が見えてくる。


獣人族が急に現れた物体に驚いている。しかし俺はこの光景を何回か見たので誰が現れるか想像がついた。


黒い円が消えるとそこにいたのは俺の想像通りの人物、神前だ。


「久し振りー。元気にしてた?」


神前は俺の方を向いてシャドウゲートで転移してきたのでまだ後ろにいる獣人族の集団には気付いてない。


その瞬間俺に神が降りてきた。


「いーい所に来た。丁度お前に紹介したいやつらがいたんだ」


神前の肩に手を回して逃げられないようにする。


「やつら、ってどんな人達?」


神ならぬ神前には俺がしようとしてることが予想出来ずににこにこしている。


「おいお前ら、ここにいる神前は俺のライバルとも言える奴で実力は殆ど俺と変わらない」


神前が、いやーそんなことないよ、と照れている。


「俺一人ではお前ら全員と戦うのに時間が掛かりすぎる。そこでだ、俺とほぼ同じ実力を持つこの神前にも戦ってもらう」


神前は未だ状況が掴めないのか頭の上に?マークを浮かべている。クックック、今から生け贄になるとも知らずに呑気なことだ。

俺と神前で挑戦者を半分こ。これで全て解決だ。ほらあの先生も言ってたじゃないか、一緒に傷つけばそれは傷ではないのかもしれないな、って。


「というわけでこの右手より右にいる人は神前と戦ってくださーい。あ、それとアライアンスの方には俺が説明しとくから心配しなくもいいよ」


俺の最後の一言が決め手になったのか右側にいる獣人が全員神前をロックオンする。


「え?え?どういうこと?」


「こういうことだよ!」


神前の背中を押して獣人の群れに突っ込む。次の瞬間神前と俺に獣人が殺到する。


「ちょ、エド!」


「神前!!なるべく死者は出すなよ!!」


獣人族は死ぬことも覚悟しているだろうが殺したら寝覚めが悪い。


「エド!覚えてろよ!!」


「大丈夫だ。お前の精神にだけ攻撃出来る刀《幻痛与え(イマジンギバー)》とお前の実力なら楽勝だ!」


その会話を最後に獣人たちに呑み込まれて神前が見えなくなる。


「うおっと、俺も気合い入れないとな」


戦うのが面倒臭いのならわざと負ければいいのにと思うかもしれないがそこはそれ。男のプライドというものだ。




「はあ、はあ、流石に残り五人が一斉に獣心解放を使ってきた時はやられるかと思った」


俺を中心に獣人の屍がならんでいる(死んではいない)。思ったより強かったな。まあそれでも俺には敵わなかったが。


「ふ、強くなりすぎてしまったか」


俺が自分の強さに酔いしれていると急に背後から襲い掛かられる。


「まだ残ってたのか!?」


俺が不意打ちを許す程の実力だとするとかなり強いな。

攻撃を避けながら振り返るとそこにいたのは、


「さっきはよくもやってくれたな」


全身から黒い怒りのオーラを立ち昇らせている神前だった。


「いやまあ無事だったならいいじゃん?ほらここは水に流そう」


仲直りの握手だと手を差し出すと神前は一瞬般若のような顔をしたがすぐに溜め息をついて手を差し出してくる。


「はあ。今回だけだぞ.....なんて言うと思ったか!!」


なんと俺の手首を握り動きを封じると刀で斬りかかってきた!


「おまっ、何すんだよ!」


紙一重で刀をかわす。


「問答無用!!」


神前がかなりの速さで突っ込んでくる。そしてそれをなんとか避ける俺。夕暮れにちょこまかと動き回る二つの影。

俺も神前も途中から笑顔になりながらもこの愉快な鬼ごっこは続いた。






こんなアホだけど楽しく平穏な日がいつまでも続いていく。俺はそう信じていた。だから俺は愚かにも忘れていた。


喜びはその後の悲しみを際立たせる最高のスパイス、ということを。

この話もそろそろ終わりです。感想待ってます。

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