第35話 こくはく
〝なんだっけ?人生相談?大変だったね。〟
〝ほんとだよ
挙げ句の果てには1時間話し聞いた後にはなちゃんの使用済みパンツー万円で買わせてって...まじぶん殴ろうかと思った。
人の休日なんだと思ってんのって笑笑〟
〝なんか宇宙を感じるね笑笑〟
〝そうでしょ!?40代良い大人が小娘に
話す話じゃないわけさ笑笑〟
〝そうですね笑〟
〝2件はまともだったけどね。〟
〝まともなんだね。〟
〝妻が死別してやる気が起きないってい
うのと、会社で若いこと扱いに困って
るっていうの。〟
〝それをはなちゃんに...〟
〝話を聞いてもらって
すっきりするのはわかるよ。〟
〝確かに〟
〝こんなに大変だから私に何かを求める
のは違うでしょっての(-_-#)〟
〝そうだね。〟
〝もーぅ(≧Д≦)って感じだっだったの〟
〝はなちゃん、おとなだあ
大変だったね 〟
〝うぇーん(;A;)
泣きたいのはこっちだわー
アカウント制限取れないし一 〟
〝よしよし、つらいね 〟
〝よっしーとのやりとりはたのしーから
いーの!〟
〝うん〟
なぜだろー、人のことなのにグサグサと自分にささるこの感じ、なんかいたたまれない…
〝元気ない(ಠ_ಠ)??〟
〝いいや元気だよ
はなちゃん大変だなあって 〟
え、心読まれてる?
〝大変...??そろそろ潮時かなぁ 〟
〝うん、そんな感じあるよね〟
〝うまいことまだ行ってないのに....はぁ
ーあ〟
〝理想形はどんな感じ? 〟
〝あと1、2回万バズ起きれば最高だっ
たんだけどなぁ...〟
〝一時期凄かったもんね。万出てたし〟
〝そうそう!まぁ、しょうがないね
目立ちすぎちゃったから。〟
〝規制もどんどん厳しくなってるし〟
〝次回に活かそう。
ヨッシーって何歳だっけ??
聞いたっけ??〟
オジフォロワーの香ばしい生態を聞かされたあとで質問され、少し怯む。いつか聞かれることだし、会ってもいない子だからサバを読んでもよかったけど素直に伝えることにした。
〝お恥ずかしながら、
実は49歳なんです。
かなり高齢 〟
〝そうなんだねー。若く見えるよね。
まだまだ現役ですよ 〟
拍子抜けするほどアッサリした反応だった。
〝ゆで卵で10歳は若返ってます。
まじで〟
〝そんなに若返るのか!(0_0;)〟
〝うん、びっくり
多分、ちょっと前だとはなちゃんと高
速ラリー無理無理笑〟
〝えー、さっきのやりとり??〟
〝多分出来ない 〟
〝すごい手のひらで転がされてたけど
ひどい笑笑〟
〝はなちゃんのおかず募集のおかげ笑〟
〝ほんっとにそれがきっかけなの??〟
〝まじ
びっくりなんだけど!(0_0;)〟
〝基礎体力とかは卵で
覚醒は募集と褒められたこと〟
〝褒める。大事なんだね。やっぱり笑笑〟
〝大事だと思う。
で、はなちゃんが会わないって言って
くれたから、ストイックに筋トレとか
自分磨きしてる。
我慢は最高のスパイスだよね笑〟
〝正直なところ、貴方はどこまで気づい
ているんだろう??〟
〝何に?〟
〝私という存在に〟
〝多分、ほんとに分かってない〟
〝ありゃ、予想が外れたな笑〟
〝ごめん 〟
〝なんで謝るの?? 〟
〝期待させてごめんね〟
〝いや、正直はかりかねてたんだよ。
この人、気づいてるのかなぁって。
うーんって笑〟
〝??〟
〝謝らなきゃいけないのは私の方。
ごめんね。〟
〝どういうこと? 〟
〝これ言うと、よっしー倒れちゃいそう
だからなぁ...〟
さっきから、頭が追いつかない。いきなり、はなちゃんどうしたんだ。でも、そこまで言ったならもう今更だ。
〝大丈夫。覚悟した。〟
〝はな なんていないよ。〟
〝そうなんだ
それで?〟
〝私は業者〟




