■■ 登場人物紹介(1~3章) CHARACTER ■■
いつも『スラッシュ/』を読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだ前半。
1~3章が終わった所で、まとめを兼ねて登場人物紹介をさせていただきます。
まだ読んでないぞ! という読者様でも、ネタばれなく安心して読んでいただけると思います。
<バスク-アルガスに属していない能力者>
■保科 修司 17歳
生まれる直前に父親が他界。出生検査でマーカーを染めたが、産婦人科である祖母と伯父にバスクとして育てられる。自分の将来に迷う高校生。
キーダーの美弦やバスクの律と出会い、心が揺れている。
■安藤 律 27歳
海外生まれのバスク。ボロアパートで一人暮らしをしている。いつもスマホを手にしていて、謎が多い。胸が大きい。走るのは早い。
■遠山 彰人 25歳
律のバスク仲間。能力がずば抜けて高い。修司が勝手にイケメンのタグ付けをした、はにかみ王子。律は彼に恋心を抱いているような??
<ノーマル-非能力者>
■保科 颯太 49歳
修司の母方の伯父。修司の両親が他界してから、ずっと一人で修司を育ててきた。イケメンの産婦人科医。修司の未来を案じて、情報収集をしている。
■譲 17歳
修司の高校の同級生。アイドルオタク。今は『ジャスティ』に夢中。草食男子。
<キーダー-アルガスに属する、国に力を捧げた能力者>
■楓 美弦 17歳
キーダーであることに誇りを持っている。力がある事で嫉妬され、アルガスへ入る前は周りから孤立していた。童顔で背が低い。
■大舎卿 67歳
32年前、東京に落ちてきた隕石から日本を救った英雄。負のイメージだったキーダーを解放した立役者。颯太曰く「小さいオッサン」。
■田母神 京子 25歳
アルガスの本部に所属する、髪の長い女性。
■木崎 綾斗 20歳
アルガスの本部に所属する、メガネを掛けた男性。
■平野 芳高 67歳
元バスクで修司の師匠。仙台でバーを営んでいたが、ある日キーダーの迎えが来て消息不明に。修司に何も言わないままキーダーの道を選ぶ。
コイツの詳細がいまいち分からないぞー! という点があれば、何でも言って下さい!
ネタバレにならない程度に応えさせていただきます!