※読み飛ばして問題ありません。この作品を書くに思い至った経緯等。
タイトル通りこの作品を書くのに至った経緯とあらすじに書いてあったのを消した理由。
この経緯に関してはあらすじ部分に書いていたんですよ。
ですが、ある時一定の周期で行うTS作品やゲームキャラ(ネカマ)で異世界とか増えてないかなぁ~って検索をした時です。
ガッツリTS要素がある訳でもなく、ゲームキャラなんて登場しないのに私の作品が検索でヒットしたんですよ。
最初何で?って思いましたけど、冷静に考えたらあらすじに『こんな作品が増えてほしい』と熱弁している部分にゲームキャラ、TSって書いてあったんですよ。
そりゃそういう作品が増えてもらいたいですが、私の書いた覇王セリスの後日談にはそんな要素ありませんのでこれはマズイと思って消しました。
それでもですね、やっぱり作品を作るにあたってのコンセプトが『類似作品が増えてほしい』ってものですからキモくても文章や誤字が酷くても語っておきたいんです!
あらすじにあった熱弁部分に一応切り取りしてたのでここからコピペ。
コンセプトは『類似作品が増えて欲しい』です。
無いから書いた(絶望)
そして誰かが書いたのを読みたい(切実)
その為に書いた。それ意外に理由など無い(大真面目)
圧倒的な強さを持った女性が一人の弱者(圧倒的強者目線であり弱くはない)にゾッコンで依存気味で己の全てで幸せになってもらいたいと思うけれど、それでは上手く行かなくて、依存気味ではあるもののしっかりと理性があって弱者の言葉を素直に聞き入れる事ができる感じが凄く良いと思う。思わない?
それを事件あり、戦闘ありのファンタジー作品で誰かに書いてほしい。
転生でもゲームキャラで異世界行きでも何でも良いんですよ。
ガールズラブが良いけどそうじゃなくても良い。
男から女になるTSとかで深い理由は無くただソイツ(男)が好きになるとかも素晴らしいと思います。
そんな感じのを書いてほしい。
ただね、強者もちゃんと一般常識があって、従った方が楽だから常識に従うけれど、価値無しと決めたその瞬間から一般常識に従わない。
一国家を相手にしても一人でどうにかできるくらい圧倒的すぎる強者が良いです。
それでいて誰かに言われて縛られるのは嫌いだけど、自分から望んで大好きな誰かの為に縛られるって感じの最高じゃないですか!?
向けられる対象も自分の為に我慢してくれていると理解していてですね、狂信的でなければどんな形でも強者の力に恐れる事無く、一個人として受け入れられるような感じとか良い!
誰か書いてくれませんかね!?
私は書きました!!!
ここまでがコピペ。
一応言っておきますけど無いから書いたって言ってますけど他と比べて極端に少ないだけで一応はあるんですよねぇ。
他にも探せばもっと極端に少ない感じのジャンルもあるかもしれませんけど、普通の俺ツエーとか、ハーレムとか、ざまぁとか、無自覚とか、深い意味の無いまた俺何かやっちゃいましたとか、悪役令嬢とか他にもあるけど、極端に多いのと少ないので分かれるんですよね。
コピペ部分で語ったようなのは他と比べてしまえばやっぱり少ないと思いますよ?
比較的多いゲームキャラで異世界ですら、ゲームキャラに憑依orゲームキャラになっていたに埋もれてゲームキャラで異世界を探せばやはり少ないです。
更にゲームキャラとリアルで性別が違い、ゲームキャラの性別に徐々に引かれていって気付いたら男に惚れたって感じなのは私は1作品しか知りませんね。
あの作品は惚れた奴の為に過激な服を恥ずかしいけど我慢して着るって所が個人的に良すぎましたね。
まあ、そんな訳で私はとにかく増えてほしいんです!
基本ラノベは読み専で突然やる気が舞い降りてなろう十話分書いたくらいで燃え尽きて脳内だけで話を進めるのが大好きなだけでやっぱり読み専なんですよ!
そんな十話で燃え尽きる筈な私が完結まで書いたのは『類似作品が増えてほしい』からです心の底から!
というか、単純になろうみたいなサイトを他にはカクヨムさんしか知らないんです私!
コピペ部分で語ったのの類似作品沢山あるよってサイト知ってる人いたら是非とも教えて下さいお願いします!
また話が反れた……
反れたついでに普段私はクトゥルフを中心としたTRPGシナリオを書くので書くこと事態は好きなんですよ。
そんな私に更に情熱がプラスされても50話書いた辺りからだいぶ辛い。
好きでやってる事なのですが、作品を完結させる人達の凄みを感じてしまいます。
作品の駄目な所がどう言った理由で駄目なのかとか具体的に言って何かしら提案するのは構いませんけど、無料で読ませて貰っているのですからただの罵倒だけは本気で止めましょう。
そう言うのは書く大変さを理解してからにしてもらいたいです。
実際書くの凄く大変でした。
たった100話ちょっとで1年半くらい掛かってるんじゃないでしょうか?
私はそれくらい使いましたね。
今にして思えば『たった100話』っていうのも変な話ですし、自分の事だから思いますけど過去の私をぶん殴りたいですね。
でもやっぱり読む側からしたらたった100話なんですよ!
たった100話ですよ!皆さんも書きましょう!
それがどれだけ大変か………
私の作品、ラストスパートなんて月日がかなり飛ばし飛ばしになりますからね。
ただその飛ばされた月日の中にも当然キャラ達の生活があって、毎日同じようで確実に違う時間を過ごしていて大きな出来事は無かったものの、彼等の距離感や関係性をほんの少し変えてしまうような出来事も沢山あったはずです。
それらを考えたりもするのですが、書いたりはせずそこは皆さんに任せます。
何度だって言いますが『類似作品を増やす』という目的の為にはこの方が都合が良かったりします。
誰か一人でもこの間でこんなやり取りがあったからこそメリルとセリスはこんな感じの距離感になったんだとか。
二人の会話からこんな出来事があったというのが出て来て、その出来事でどんな経緯があったかって想像できると思うんですよ。
それで結果的に私と同じように『類似作品を探す沼』に浸かって、最終的に『無いなら書くしかない』という結論に至る事ができれば目的完了です。
まあ、私の作品の延び具合を見てもそこまで行動しようとする人は出ない確率の方が高いでしょうけど、やらなければ0%ですし、少しでも貢献できて増やすことに成功したなら私は満足です。
そう、グラブルの召喚獣みたいに。
カツオやシヴァ召喚ありがたや~。
書くの大変で、気乗りしない時期も多々発生して辛い時もありました。
それでもやっぱり書いてて楽しかったのは事実なんですよね。
そんな訳で読んでもらえて私の作品で新しい扉を開いてもらえたら尚嬉しいです。