恋心
次の日僕は修と学校に行き、なにもなくただ平凡に学校生活をすごした。そして家に帰り部屋で勉強をしていると、ふと頭の中で小百合の顔が浮かんできた。僕はその時自分がまだ小百合を好きだとはしらなかった。そしてしばらくして僕はだんだんと小百合ばかりを見るようになっていた。そして僕は、たまたま帰る時に小百合達と出会った。そして小百合が修の事で話があるので聞いて欲しいといわれ僕と小百合は、小百合の友達と別れ近くの公園で話をする事になった。小百合は修には悪いけど修がどうゆう人かあまりわからないので教えて欲しいといわれて僕は、修がバカなところや修のいい事を小百合に話した。そうしていろいろはなしているうちに小百合が僕に好きな人はいるのか?と聞いてきた。僕は、正直に言って修の応援をしているうちに自分も小百合のことを好きになっていた。そのことを小百合いえるはずがないのでぼくは
「いえない」
と答えたら小百合は
「教えるまで動かない」
といい僕をにらみつけたその時はもう8時を過ぎていただろうそれに小百合がここから動かないんじゃ帰るに帰れないので僕はモジモジしながら
「修の応援しているうちに小百合の事が好きななっていた」
と小百合に言うと小百合は
「え?それってどーゆう意味?」
と聞かれ僕は
「だから小百合が好きなんだよ」
といった。
すると
「それって告白?」
と小百合に聞かれ僕は
「今のはナシ!告白する時はもっとちゃんと言うから早く帰れよ」
といって走ってその場から逃げた。