最近の死生観
最近は本当に「楽に生きて楽に死のう」くらいのテンションが心地よくてしかたない。
もちろん、楽と楽しいが別物であることを認識してるし、もうちょい楽しさも追求したいと思ってる。頑張りが必要なことも知ってる。
でも、根本的なスタンスはやはりそれ。根が真面目な人間で、神経質に考えすぎるくせがあって、毎年冬になるとなんとなく死にてーって憂鬱になるから、こういう考えを軸にしないとダメかもしれないなーって思ってる。
楽に人生という道のりを転がりつつ、推しバンドに会いに行ったり、好きな人を見つけたり、美味しいものを食べたり。
なんかそういう人生の果てに何かがあったら良いな、くらいの気持ちだね。
あと、最近思ったのが好きなものは何でも忘れないようにするのが大切だということ。
何もしたくないときは好きなものも忘れてしまうから。でも、好きだったことは忘れないから。
だから、いつでも好きなものを思い出せるように手の届くところにまとめておくのが大切。
そうしておけば、死んでしまったときもどんなものが好きだったのか覚えていてもらえるし。