この異世界は(たぶん)ゲームなので俺だけは死ぬと所持金が半分になって特定地点にリスポーンする ~物理的距離の死に戻り冒険譚~
俺は就活難民の22歳大学生、藤川生衛(ふじかわ せい)。すこしオタク。自称先端恐怖症(※我慢できなくもない)で歯医者と注射が何より苦手な俺はいつもと変わりない日を過ごしていたはずだった………のだが脈略もなにもなく気がついたら目の前に巨大な獣がいた。何も出来ないまま喉笛を噛み切られて死んだ俺だが、次の瞬間には自分の死体がさっきの怪物に食われているのを見ていた。 わけも分からず自分が食われている隙に逃げ出した俺の目の前に広がるのは見覚えのない大地。着の身着のままスマホも何もない状況だったが何故か尻ポケットには100と英数字で書かれた知らない模様の紙幣が5枚入っていた。そのすぐ後に俺は知ることになる………タイトル通りのことを。
あまり死にたくない男がゲーム世界(たぶん?)でなんだかんだ死にまくる話、ここに開幕。
※身内ネタから発生し身内向けに冒頭だけ書いたものです。実はメインキャラが出るのはかなり後になります。とりあえず0章だけでもそのうち書ければいいなぁ………
あまり死にたくない男がゲーム世界(たぶん?)でなんだかんだ死にまくる話、ここに開幕。
※身内ネタから発生し身内向けに冒頭だけ書いたものです。実はメインキャラが出るのはかなり後になります。とりあえず0章だけでもそのうち書ければいいなぁ………
0章 まだぜんぜん死なないうちは前座
第1話 開始と同時で操作方法も目的にも分からず無駄に死ぬのはゲーム初心者あるある
2020/06/09 20:26
(改)
第2話 チュートリアルは可愛い受付嬢とともに
2020/06/09 20:32
(改)