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第一九回 タイトル再び 全部乗せラーメン食べたあとで、焼き肉屋さんのランチメニューより350円も髙いことに気が付いた

2018/06/29 21:32現在、PVは14、202です。


なんと、お陰様でブクマが一〇〇を超えました。有り難うございます!

私事でゴタゴタしておりまして、ご報告とお礼が遅れました。

これからも一緒に遊んでいただけたらと思います。 


さて。前回はレビューを貰って嬉しかった話を書く予定だったのが、

いつの間にやら痛々しい底辺自慢になっちゃいました。

と言う訳で先ずは前回の感想欄から。


 レビューおめでとうございます。とお祝いの言葉を頂いたのは 水源 さん。

 感想返しにも書きましたが、自分でどうこう出来るものでは無いので

 感想やレビュー、素直に嬉しいです。


 レビュー単体の1時間辺りのPV数は、どんなに稼げても3桁。と

 具体的な数字をあげて下さったのは、その辺の事情は良く知っている

 底辺の味方 岬林 守 さん。

 今後も底辺層からの“スコップ”を続けて良作を掘り出して頂けると

 自分も嬉しいです。

 今回ちょっとネタにしちゃいましたが、ユーザーが多いが故に

 検索やランキングが多少機能不全ななろうですので、今後も期待しています。


 レビューがつくとPVは通常の三倍前後になる、と実例を挙げて頂いたのは

 ネタも提供して頂いた LE-389 さんです。

 自分の体感ともほぼ一致しています。

 そこから先は作品のポテンシャル、というか読者層と内容がマッチしているか。

 と言うことなんでしょうね。

 

 そして、 タカヒロ さんは底辺脱出の最後の一押しをしてくれました。

 むしろなんと言うか、そんなどうでも良いことで逡巡させてしまって

 申し訳ありませんでした。としか……w

 うん、なんて言うかですね。他の作品はもちろんですが、ゼロてくもやはり

 自分の書いたものなのでありまして。なので普通に嬉しいです。

 ありがとうございます。


ここからコメント欄

 そうか! ワールドカップなのか! とはのんびり死体 さんですが。

 多分ここまで騒いでればもう気が付いてますよね?


 1話でどれだけ読者を掴めるか、なんて話はよくありますね。

 と言うのは 秋雨そのは さん。第一話三、〇〇〇文字でお客さんの

 興味を引いてそのまま引きずり込む。

 それができれば、一躍有名作家に成れる気がしますが


 以上、前回分の感想欄リプレイでした。


 自分の要約よりも、絶対原文の方が面白いので是非、感想欄、や

 ゼロてく活動報告のコメント欄も覗いてみて下さい。

 そして、もし良ろしければあなたも。なんか書いてって下さい。

 ようこそのお越しを。ゼロてく首領の弐逸です。

 これはエラいんでしょうね。あたまになって占める、と言う意味だそうですから。

 でも、主に悪人に使う。とあって、これは自分向きでは無いかも知れませんね。

 基本的に良い人なので。……あぁ、異論は感想欄にどうぞ。なんて。


 さて、今週は頭からご報告。

 前書きでも書きました。この、ゼロてくなのですが。なんとブックマークが一〇〇を超えました。

 最低でも一〇〇人もの方が、ゼロてくを読んでくれた証左であります。


 もっとも。

 誰かが気まぐれでブックマークを剥がすと、ぬか喜びの可能性もあるので気は抜けませんが。


 まぁともかく。遂にPVとブックマーク、双方でタイトル詐欺成立! 

 次回からタイトル変更を考えないといけません。

 と、言うことで今週はタイトル(その2)、簡単にいってみましょう。




 以前やりました(第四回参照)、タイトル。

 内容がわかって、目立つのが良いんだと。そういう事だったんですが。

 そう思って日間トップを眺めてみると。


 ……作品名は出しません。負け犬の遠吠えに聞こえるとイヤなので。

 でもある意味、その必要がないとも言えます。

 それはどう言う意味か。



 ※前提として、ゼロてくには関係なく。

  約一週間程、タイトルに興味を持って日間総合をみていました。

  以下の話は6/7の時点で。と断っておきます。

  トレンドは常に流れるものでしょうから。



 前提条件を説明したうえで改めて。じっくりとランキング上位を見てみると。

 特定のワードの入っている作品が、上位にずらりと並んでいるわけです。

「SSS」「追放」「二度目」……。


 他にも当然あったんですがその日、目についたのはこの3つ。 

 3つの内、どれかが入っていないタイトルはそもそもランキングには入れない。と言う決まりでもあるかのよう。

 当然、3つ全て入っている作品もあって。

 ファンタジーの上位なんか、入ってない作品がほぼ無いと言って良い。


 ちょっと時間が空いたので。スマホを片手にこの三つを使って、タイトルっぽいものを頭の中で作って遊んでいたわけですが。

 結局、なんかそれっぽいのが三つばかりできあがったわけでして。

 スマホの手書きメモに書き留めてみたり。


 はい。もう、なに考えたかわかりましたね。

 これが今回の本題です。


 せっかくできたので、このタイトルでなにか書いてみよう!

 そう考えるのにさして時間はかからないのでした。

 筆も遅いのに、こういうのはやってみたくなるわけです。



 とは言え、タイトルだけでは弱い。

 “おいしそう”なエサがあるのだから、仕掛けも重要。

 釣り針が必要です。


 悪戯いたずらの延長線上、とは言え、次の日からPV0と言うのではシャレでやるとしても、あまりにイタい。

 なのでこれも前に小説情報の回でやりましたね(第一四回参照)。タグをいっぱい付ける。


 釣り針は多い方が良いわけです。でも大物は狙わないので針は小さめ。

 ――そもそも大きな針を付ける技量はないんじゃねぇの?

 と言うのは聞こえなかったことにして話を戻します。


 次はタグ。

 これも上位の作品を参考にすると、

「主人公最強」「婚約破棄」「おっさん」「スローライフ」「公爵令嬢」「ざまぁ」「魔法」「チート」「ハーレム」……。

 当然やるなら全部乗せ、とも思いましたが。


 初めから短編の予定でもあるし、だいたい自分の力量で全部の要素を破綻無く入れ込むのは、これはどう考えても無理がある。

 破綻前提で全部乗せ。これも面白そうではありますが、そこまで意味のないチャレンジをしても仕方が無いし、そもそも自分では破綻したものを面白く読ませる。なんて事はできない。

 見切りも大事です。多分。


 まぁ妥当な線で。最強の主人公が魔道士のおっさん。くらいにしておきましょう。

 あ、一度やってみたかったので本格的に厨二病詠唱も入れて見ようかな。

 あとは、主人公が転移転生してくれば最高なんですが、うん、……無理。


 「パーティを二度追放になったSSSランク魔法使いはもう後が無い」


 と言うことで、タイトルと盛り込む内容さえ決まれば。

 短編を一つ書いてみました。




 ――ネタとして既にスベってないか? そのタイトル。

 いや、あの。なんか思いつきだったんで。


 ――そしてこの内容ってちょっと。

 えーと。おかしくは、ないですよね?


 ――“可笑しく”無いから問題だ、っつってんだけど。

 まぁ、ねぇ。自分にギャグとか期待されても困っちゃいますね、確かに。


 ――後が無いの、お前じゃ無いの?

 ……微妙に追い詰められてるのは否定しませんけど。




 内面での自身との語り合いはおいといて。


 とは言え。書く人はいつも通りの自分、弐逸であるので、俺Tueee! とか。ハーレム展開、などと、そういう風になるはずも無く。

 転移転生も主人公にはほぼ関係なく。

 もちろんギャグで三行に一回笑わせる、などと言うのはもっと無理。


 ある意味、ゼロてく底辺突破記念に相応しい(後付ですが)、『タイトル詐欺』が成立したと言えましょう。

 とは言え。個人的にはこんな巫山戯ふざけたバックボーンを持った作品であるにもかかわらず、きちんと読めるものはできあがったかな。と思います。

 

 

 さて、当初の予定通りに“作品本体”以外がやたらに目立つものができました。

 せっかくできたので投稿しましょう。


 但し、タイトルとタグ。本当にPV的に効果があるものかどうか。

 これを観察したいと言うのが今回の主目的なので(後付け)、投稿時に制限を付けます。



 投稿時間は弐逸の標準投稿時間の21:30~22:30の間。

 活動報告はあげるが、具体的な作品の内容には触れない。

 ツイッターでの宣伝はしない。投稿したことすら呟かない。



 基本的には何もしない状態、これを再現してみようというわけです。

 タイトルとタグだけで何処までお客さんが集まってくれるものか。

 もしくはいつも通りに、投稿日の次の日にはドボンなのか。

 今回についてはコケても痛くないし。

 

 

 と言うことで。6/18、22:08に投稿してみたわけです。

 引っ張る必要性も無いので結果から。


 投稿日。と言うのは事実上、二時間弱なわけですがPVは100を優に超え。

 次の日になってもPVの青いグラフが次々に生えて100超。

 投稿からだいぶ日の経った今日になっても、まだPVはゼロになりません。




 今日の一言

『状況によっては主義主張を捨てるのも必要。……かもよ』

 条件は今までに投稿してきた作品群とほぼ同じ。

 なのにPVはたった二週間弱で500を超えています。

 あまつさえ、ブクマや感想さえ頂きました。


 単純に。ネタだとバレて、このタイトルでなにを書いたのか。

 読んだ方は、そこに興味を持っただけなのかも知れません。

 ネタに振り切った作品は見つけられませんでしたが、そう言う方向性の作品も散見されましたので。


 だとすれば、何か笑えるような作品が描ければ、結果はもっと良かったのかも知れませんが。

 とにかくも。普段なんか全くお話にならないスピードで、PVが伸びたわけです。


 但し、同じくハイファンタジーのカテゴリに籍を置く、

 『害獣駆除はお任せを!』

 のPVがのびるわけでもなく。

 お客さんの弐逸作品への誘導は失敗。


 ネタでやってます。と言うのが半端な形でバレると。

 当然にあまり良いことは無い様です。


 ……普段は、どちらかというと地味なのを書いていますが。

 そちらも読んでやって頂けたら嬉しいです、はい。


 結論として。

 タイトルやタグについては、人を寄せる効果は間違い無くある。

 と、当たり前の話に到着したところで今回はお終い。


===========================

 底辺で無くなったのではありますが。

 作者の人間性や作品自体がどうにかなった訳でも無く。

 まぁ、これからも変わらぬごひいきを頂けたら幸いです。

 全然気にしないで、評価とかブクマとかして貰って良いんですよ? 

 もう、どんどん、ガンガンしてもらったら。……なんて。


 それと、なんかネタがあったら割烹や感想欄、メッセージでもツイッターのDMでも良いです。是非お願いします(切実)。


感想はちょっとなぁ。と言う方でも、活動報告にてコメントならどうでしょうか。

フリック入力の練習がてら、くらいの感じで書いていただけたら幸いです。

ネタを提供して下さった方には、引き続き投げキッスをお送りします。

受け取って頂けない場合、別途に料金が必要です。ご承知おき下さい。



ちなみにゼロてくでは、感想欄に感想を書くと、前書きでご紹介させて頂く

と言う妥協無し、まさに作者殺しのストロングスタイルでお送りしています。

また初めていただいた方については活動報告でもご紹介させていただきます。



感想やコメント書くだけ、なのでブクマや評価、お気に入り登録とか。

まして自分、弐逸に対しての気遣いとか。その辺は全く不要ですので、

あの人のコメント欄に書く前の練習、くらいに思ってお気軽に描いて頂けたら。

『ゼロてくに名前が出ると就活に悪影響が出るので……』

と書いてあった場合は、お名前が登場することは絶対ありません。

そちらもご安心下さい。



※『こちらにも感想、評価下さい』的なものは

相互疑惑がつきますので基本削除はしませんが放置します。

但し、公序良俗に反する物、自分に本気で喧嘩を売ってきていると判断した物

その他これらに準ずる物については削除させていただく場合があります。 

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