第一六回 魔法の言葉リスペクト! なんでも横文字にすれば良いってもんじゃない、ってじいちゃんが言ってたよ。
2018/05/25 21:45現在、PVは12、809です。
えーと。お忘れかも知れませんが、弐逸です。
お休みしている間にも、たくさんの方に読んで頂いているようで
本当に感謝致しております。
さて、前回は報告と言いながら、そっと日間一位の自慢をしてみたわけですが。
まぁ今後そうそう無いことでもありますので、前回一回程度はちょっとだけ。
目をつぶっていただけると幸いです。
さらにみなさんからはおめでとうと言っていただき、
本当に今読み返しても感激しきりなのであります。
ちょっと時間がたっちゃいましたが、感想欄からです。
先ずはPecoさんから、想定を超えたPVがつくと怖くなる時ありますよね。
と頂きました。 Pecoさんでさえ、そう思う、なら、自分なんか当たり前ですね。
なろうは大部分がファンタジーだが、それ以外のジャンルが競争率が低いだとか、
上位に入りやすいとも一概には言えない。馴染みの無いジャンルは書けない。
とは 狼猫ゆーくん狐 さんですが、全くもってその通りですね。
はっきり言って、『MACCHI売りの少女』だって。
たった3、000字強ですが、丸々一週間かかってますからね。
ホントに童話か? アレ。とか言うのは無しの方向で。
名前を売るのは別に恥ずかしいことじゃないですよ。と言って頂いたのは
いつもお世話様ですの 成宮りん さん。
最近はだいぶん。でもまぁ抵抗はあるんですけど、少しずつですね。
奥ゆかしいですね。と見事に弐逸に騙されてしまったのは 水源 さん。
感想のお返しにも書きましたが、奥ゆかしい人は、回りくどく誤魔化しつつ
自慢したりはしませんからw
実は LE-389 さんはここでバラしちゃいますが、童話祭の数字の推移
これを見てみよう、と言うウォッチ対象にしようと思っていたお一人です。
童話自体はジャンル的に人口が少ないのは本当みたいです、と教えて頂きました。
ホラーはさすがに、自分には書けないかなぁと思いますが。
岬林 守さんからは作品名は見かけたが、作者が弐逸だと思わずスルーした。
と頂きましたが。
なろコンの時も思ったのですが、すごく評価が高いなら当然ですが。
すごく評価が低い。と言うのも例えば、岬林さんであれば気にしてくれるわけです。
その辺が半端だと、悪目立ちさえできない。どうやったらみんなに見て貰えるか。
そう言う意味では、確かに瞬間最大風速だとしても日間一位はおいしいですね。
それを作者の名前を売るのに上手く使えたか、と言うと。多分失敗してますが。
紅藤さんからは、アクセス解析のリンク、まったく気づいていませんでした。
いつからあったの? 知らなかったことにしようかしら。とのことでした。
えぇ、無かったことにしましょう。人のリンクを踏むのはプライバシーの侵害
ですので、弐逸のリンクはクリックしないように皆様にもお願いします。
お名前がインパクト大の のんびり死体 さんともエッチぃ関係になれたようで
嬉しい限りです。ちょっと自分、コミュ障入ってますけど宜しくお願いします!
以上、時間が空いて感想を頂いた皆さんには申し訳ありませんでしたが、
前回分の感想欄リプレイでした。
自分の要約よりも、絶対原文の方が面白いので是非、感想欄、や
ゼロてく活動報告のコメント欄も覗いてみて下さい。
そして、もし良ろしければなんか書いていって下さい。
本日もお越しいただいてありがとう御座います。ゼロてくCEOの弐逸です。
エラい人の役職らしいと知ってるから良いものの、すでにどうエラいのか。
聞いただけでは判別付かないですね。
日本語にすると最高経営責任者。エラい人だというのはわかりますが。
今回、最初はお礼から。
ゼロてくをお休み中で、リアルタイムでネタにすることができませんでしたが。
たった8%と言う狭き門を突破し、なろコン一次通過。という快挙を成し遂げる事ができました。
二次通過には当然至らず、ではありましたが結構落ち込んでいた時期だったので、心楽しく過ごせました。
これもひとえに皆様のおかげです。本当に有り難うございます。
通過者や書籍化決定の方の中にも複数知った名前をお見受けし、本当に嬉しい限りです。
なろコン以外でも、名前を知ってる方で書籍化の決まった方が複数。
もう浦島太郎な気分です。
そしてお休みしていた間も読みに来て頂いて有り難うございます。
お休みの理由としては。私事により、と言う事になるわけですが。
実は現状もまだぐだぐだやっております。それなりに時間がとれるようになってはきましたが。
ぐだるならぐだるでやり方はあるか。と開き直れたのが良かったのかも知れません。
自身の体調不良もだいぶ良くなりました。
寝違いから始まり、かつてやった首が痛み、歯に詰めた銀が取れ、持病の腰痛が再発し、気にしないで良いレベルだった乱視の眼鏡を作り、突如花粉症を発症し、更には頭痛持ちだったことを数年ぶりに思い出し。
もう春先は散々だったわけです。
あぁ、もう自分もこれまでか。などと少し覚悟したりしましたが。
ついでに仕事の方もだいぶ、ぐだぐだしておりましたが。
だからといってノープランで辞表を出すのはやはり辞めた方が無難です。
うん、多少は将来設計とか、考えましょうね。
と言う訳で現状、無職になったのにさして時間がとれるわけでも無く、収入も無く、貯金も無く、手に職のあるでも、人脈のあるでも無く。……やべぇ、どうしよう。
普通の人は、ノリと勢いだけで人生をどうこうしよう。とはあまり思わないでしょうから、あまり心配の要らないところではあるでしょうけれど。
まぁ、自分のことはさておき。
今回のタイトルです。
たまにマンガやアニメの展開をパクって、転生転移を挟むことで誤魔化して書いている人を見かけるわけです。
パクるにしてももう少し上手くやれよ……。
と言うのが自分の感想だし、そう思ったらその先を読むことはもう無いのですが。
例えば。
同じく思って居る方が結構居ることがわかって、最近は安心したりするのですが。
豆腐メンタラーとしては。
――自分の作品の展開、これが既存作のどれかに似てしまっているのではないか。
などと言う心配をしてしまうわけです。
気になったこと、ありません?
話を戻して。
以前、たまたま展開がまるっきり某マンガそのものの作品をみて、びっくりしました。
本当にこんなことがあるのだなぁと驚いたわけです。
著作権については必要以上に神経をとがらせている『なろう』なのに、やっちゃう人が居るんだなぁ、と。
内容はここでは具体的には挙げませんが。
自分の衝撃を追体験して頂くため、皆さんにはマイ・フェイバレットな、しかしマイナーで、
『アニメ化なんか、あるわけ無い!』
とファンである自身が、血の涙をながして歯ぎしりしながらも言いきれてしまうような。
但し同人では無く、一般流通に乗った作品。
そんなマンガ作品、もしくは小説、ゲームでも良いかも知れませんね。
『実写化なんかもっとねぇよ! ……面白いけど一般ウケは、ねぇよ!』
それを思い浮かべて下さい。
ありますよね、一作くらい。
作者のファンであったり、キャラデザが何故か気に入ったり。あからさまにフックだらけの展開がどうしてもひっかっかたり、変に主人公に感情移入しちゃったり。
自分にも当然そんな作品はあるわけですが。
その作品。
違うのはキャラの名前だけ、1巻から2巻冒頭まで完全にトレースされていました。
お客さんから借りた書類のカラーコピーをとったら、どっちが原本だかわかんなくなっちゃった。どうしよう……!
みたいなクオリティは一切なく。
ちょっと曲がって画数の多い漢字が多少潰れて、全体的に黒い点々だらけで。
どこからどう見ても、いわゆる劣化コピー。なわけです。
展開が似てるなんてもんじゃない。わざとやらなきゃこうは絶対ならないわけで。
『ノベライズかよ!』
本気で口に出してツッコんでしまいました。
――やって良いなら自分がやりたいわ!
隠す気ゼロ。ここまでやれるのはある意味凄いです。
タイトルにはリスペクト、とつけましたが。そんな気持ちは微塵も感じられません。
原作がマイナーで、“ノベライズ”をやった作者もいわゆる底辺で、
PVやブクマも推して知るべしなわけでして。
さすがに通報されたのか、マズいと思ったのか。
後者であって欲しいと思いますが、いずれにしても。
今はユーザーごと、作品は消えています。
展開が似る、なんて事はままあるのでは無いかと思います。
例えば。
勇者として立上り、悪の親玉を倒すべく仲間を集めながら旅をする。
桃太郎もドラゴン・ク○ストもそこは一緒です。
それらにインスパイアされて生み出されたお話もあるやも知れません。
いや、いっぱいあるはず。うん、あった。
でも。はき違えちゃいけない大事なことは。
模倣とお約束展開は違う。と言う当たり前の話。
確かに昔は二次を書いていたこともありますが。
オリジナルリスペクトは自分以外であっても二次職人の基本、作品問わずみんなそう。
アニメなら台詞を暗記して、自分がその世界に住んでいるかのように、設定も頭の中に。
アンチやヘイト系の作品だって、書き始めたきっかけとなれば。
あのキャラの扱いが悪すぎる!
あの設定さえなければ……!
アイツさえ出てこなければ……!
あそこで彼が死ななければ!
そう、書いてる人はみんな作品やキャラクターへの愛、熱量がハンパないんですよね。
あるいは少し歪んで、本気でキャラを憎んでいる人とか。
そう書くと、ちょっと怖いくらいでさえありますが。
まぁ具体的な話は生々しい話はおいといて。
ヘイト系の二次創作であるにしても、むしろそうであるならある意味、尚のこと。
普通のファンよりよっぽど、熱くて深い。
善し悪しはおいて。文字にするにしても、絵を描くにしても。
それくらいの情熱をもってキャラの言動も見ていなければ。名前だけ一緒の別のキャラになってしまうでしょう。
今日の一言
『ノベライズはプロになってから、“題名を変えずに”やりましょうね』
だからこそ言いたい。
コピーとリスペクト。これをわざと誤用するような人は、結局ろくな目に遭いませんよ?
もっとも。
自分に劣化コピー呼ばわりされるような、そんなクオリティでは。
そもそもお話にならないんですけれど。
前書きやツイッターに
『○○(作品名が入る)』をリスペクトしてます!
って書いても当然、ダメですからね!
それはパクりですから!!
感想はちょっとなぁ。と言う方でも、活動報告にてコメントならどうでしょうか。
速記の真似をして、しゅるしゅる、ってやる感じで書いていただけたら。
ネタを提供して下さった方には、投げキッスをお送りする手はずはついています。
受け取りを拒否された場合は、夢枕に立って直接。ぶちゅっ、と唇にいきますので。
ちなみにゼロてくでは、感想欄に感想を書くと、前書きでご紹介させて頂く
と言う妥協無し、まさに作者殺しのストロングスタイルでお送りしています。
また初めて頂いた方については、活動報告でもご紹介させて貰うことにしています。
感想やコメント書くだけ、なのでブクマや評価、お気に入り登録とか。
まして自分、弐逸に対しての気遣いとか。その辺は全く不要ですので、
練習程度にお気軽にどうぞ。
『ゼロてくに名前が出ると左遷されてしまうので……』と書いてあった場合は、
お名前が本編に登場することは絶対ありません、そちらもご安心下さい。
※『こちらにも感想、評価下さい』的なものは
相互疑惑がつきますので基本削除はしませんが放置します。
但し、公序良俗に反する物、自分に本気で喧嘩を売ってきていると判断した物
これらについては削除させていただく場合があります。