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第一三回(前半) 感想が欲しい! 感想欄は書き込めるが、乾燥蘭はドライフラワーなのできっと書きにくい

 2017/12/18 21:19現在、PVは8,475です!

 PV大爆発。ほぼ一週間で、ゼロてく平常営業の二ヶ月分のPVを叩き出しました。

 と言うことは、ほかの連載作品の平常から見ると。

 一日でほぼ一年分稼いじゃった計算になりますね。


 諸事情あって、今回は月曜夜の投稿となりました。言い訳は後書きにて。

 良くいらっしゃいました。ゼロてく、総裁の弐逸です。

 総裁って、字面がなんかエラそうですよね。なんと言ってもすべてをさばく人ですから。

 なので使ってみたくなっただけで意味はありません。

 おぉ、まだいけた。ネタに詰まったら速攻止めます。意味は無いので。


 今回ご報告から。

 前書きで書いたPVビッグバン(誇張有り)。なぜこんなことが起こったか。

 なんと、ゼロてくにレビューをいただきました。しかも三本も。

 盆と正月が一気に来た感じです。あれ、一個足りない。おめでたいこと、あとなんでしたっけ。

 以下。時系列順でレビューをいただいた三名のみなさんから、まずはお二人をご紹介いたします。

 

 お一人目。狼猫ゆーくん狐 さん。

 モーニングスター大賞に

「普通で異常な社畜のドラゴン転生記」

「妹勇者は魔王よりも兄に会いたい!」

 の二作品提出、両方一次通過。と言うとんでもない方です。

 2次は残念でしたが偶然でどうにかなるものではありません。

 そうなら自分が箸にも棒にも。なんてことには成りませんからね。



 そしてもうひとかた。特撮仮面 さん。

 お名前通りにヒーローもの、そして短編、掌編を得意にされている方です。

 「悪の大幹部の日常」は、読みやすくておすすめ。

 そして「テンプレ講座」は題名の通りネタよりのエッセイなのですが。

 いわゆるテンプレについて結構突っ込んだ考察を展開しています。

 むしろテンプレ業界に参入を狙う方は一読をお勧めします。


 改めまして、本当にありがとう御座いました。

 今回はまたしても前後編構成ですので、もうひとかた。こちらは後半でご紹介します。



 さて、前回は使ってない人、置き去りにしてツイッターのお話でした。

 そして後書きにはいつも通りに。感想、どうですか? とやったわけですが。

 前回投稿からここまで。実に十一件もの感想をいただきました。

 このパターンで以前にはイラストもいただきました。何でも書いてみるものです。

 ここからはいつも通りに、いただいた感想から。


 

 まずはツイッターではそれこそ毎度どうも。の、青山つばさ さん。

 前回のお話通りに最初の方から読んで下さっている様子です。

 お任せ順は下位だと悔しいですよね。とのことですが、最下位固定だったら超悔しい。

 だって自分ではどうしようも無いんですから。



 レビューを書いていただいた 狼猫ゆーくん狐 さんから感想もいただいています。

 なろうって作家さんが作家さんに読ませているようなものなんですね。とのこと。

 本当の意味のアカウントすら持たない読み専、そういう人達が読むものと言えば当然にランキング上位や書籍化作品。

 自分のようなどこの馬の骨やらわからないヤツの書いた小説なんか、読んでくれ無いと思います。

 つまり読者様=なにかの作者様。見る目は厳しい。


 

 みわかず さんはpecoさんの活動報告から来て頂いたとのこと。

 もしかすると前回謎のPV推移。と書きましたが、それは、pecoさんに宣伝してもらったから。なのかも知れませんね。

 お気に入りの作家さんの活動報告にこの作品、面白いよ。

 と書いてあったら、自分もやっぱり見に行きます。

 この宣伝効果は相当に大きい。

 貧乏令嬢が奮戦する「贅沢三昧したいのです! シリーズ」は乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公と一緒に世界を眺める趣向、説明臭さを感じません。

 他にもファンタジー系オムニバスの「しょーもない話」を連載中です。


 ツイッターでコミュ症談義を、と前回ネタ的にちらっと書きましたが。

 なにそれ、参加したいw と参加表明をして頂きました……。

 って、やりませんから、そんな会!

 ツイッターのアカウントは現在お持ちで無いようですが、もし始めたら自分もフォロワーに加えてもらえたらと思います。



 成宮りん さんからも感想をもらっていますが、実は前回。投稿の数時間前に成宮さんの活動報告でゼロてくの宣伝をしてもらったんです。投稿までに実にPVが40以上つきました。

 エビ太君の活動報告、みんな結構見てますね。そして誰かの目にとまる。当たり前ですが大事です。やはり他の人の活動報告に書いてもらえると、宣伝効果はかなり強く出るようです。


 ――あ、リスペクトのところに、アンダーライン引いておきました。


 えーと、はいそうです。リスペクト!

 自分、うちの近所では一番の成宮推しですから! 



 多分感想欄では初めましての yolu さん。

 この人は飯テロもののイメージですが、短編や掌編も小気味よいテンポで読ませます。

「café「R」〜オーナーと盲目リーマンの料理とワインと、ちょっぴり恋愛!?〜」

「カップル爆誕! 〜100のレシピでリア充カフェへ〜」

 の二本が連載中。読む時間を間違えるとおなかがすいたり、ちょっと“喉が渇いた”り、するかも知れません。


 Twitterは使うべき。書き手の知り合いが増えたし、色んな方の情報や小説のタイトルも得られる。

 とのことで、この辺は全く同意見。

 どうでも良い雑談でも書き手同士、と言うだけでだいぶ違いますよね。



 レイブン さんからはフォロワー数なんか気にせず好き勝手つぶやけるのが良い。

 フォロワーが増えるのを嫌がる人はほぼ居ないので、気楽にフォローしちゃえばいいのでは。

 とのことでしたが、まぁ自分の場合、精神構造が若干普通の人と異なるというか。

 ゼロてく以降は、だいぶ常人に近づいたとは思っておりますが。   


 

 こちらもツイッターではいつもどうもの カラフルロック さん。

 感想までいただいてありがとう御座います。

 「インテリヤクザと酔っぱらガール」はもうタイトルそのまま。主人公がやたら良いキャラでそのまま読まされます。タイトルもなんか楽しげで良い感じ。

 もう一方「闇堕ちのナミダ」は打って変わって魔法少女闇落ちもの。

 改めて見ると。色々書ける器量をお持ちの方のようで、うらやましい。

 なぜかゼロてく読者の方は自分を軽く飛び越え、やたらに技量の高い方多いですが。

 なんででしょう……。


 ツイッターを始めてからは、いろんなリスペクトしてる作家様と繋がれたりして、ますますなろうが楽しくなってます♪

 宣伝ばかりの人よりも、絡んで楽しいひとがわたしも好きです。

 とのことですが、すでにご本人のキャラがバッチリ立ってます。自分と絡んで楽しいのだろうか、なんて多少不安に思ったり。

 むしろボランティアだと思ってこれからも自分と遊んで下さい……。


 今回。感想を沢山いただきましたので、感想をいただいた方のご紹介、後半頭へ続きます。



 前置きが大幅に長くなったので、特別編。とかうそぶいてそのまま締めようか。

 とも思いましたが、読んでもらってる手前、そういうわけにもいかないので。

 今回はいっぱいもらいました感想。これで考えていこうかな、と思いますのでお付き合いの程を。



 感想、と言ったらなろうに居る限り思いつくのはユーザーページの赤い文字。


 感想が書かれました。


 凄くドキッとします。

 ゼロてく始めてからは、おかげさまでだいぶ何回も目にするのですが、それでも慣れません。


 そのほか、感想欄に限ったことでは無いんですけど、活動報告のコメント欄や、ツイッターの読了ツイートなんかも感想。

 そう考えると。なろうに限らず他の小説サイトもそうですが、感想をもらったり送ったり。他人の作品に対して感想を送る。と言うのも小説サイトの醍醐味、なんでしょうね。


 で、話は感想そのものに戻ります。

 なんで感想が欲しいのか。PVがついてブクマが増えたらそれで良いのでは?

 だいたい、感想欄には気になる点。なる項目もあって、気に入らない部分や不満な点も書かれてしまうかも知れません。

 それでも感想が欲しい、なぜか。



 物書きの端くれたる、我々なろうユーザー。自分の含め、当然に小説を投稿するためにアカウントを持っている。と言う人が大半でしょう。

 ここしばらくでいわゆる“読み専”の方も一定数いらっしゃるというのは、ゼロてくを書いてきた上でわかりましたが、それでも。

 作者である人の割合の方が高いでしょう。



 頭からしみ出した妄想の塊、精神性の結晶、自分の分身。色々表現はあるでしょうが、自分の作品とは、書いた人間からすればそういうのもの。

 ならばこそ。一歩引いて客観視など、できるわけが無い。自分はできない。


 多分ゼロてくでは書いたことが無かったはずですが。自分はこう思います。

 自分こそが“弐逸玖作品群”の一番のファンなのだ。と。

 そうなら、冷静に作品を俯瞰して眺めて批評する。なんてことができるわけが無いのも道理。だってどれも全部面白い。


 だから、自分以外の人がそれを読んでどう思うのか。

 これは是非とも知りたいところではあります。



 と言うのが自分の考え方なんですが、みなさんどうですか?

 決してナルシスト的な話では無く、自分で書いた作品のファン第一号、それが自分。

 と言うことなんですが。


 投稿する前には誰よりも早く、もう読めちゃう。

 毎週、早売りの週刊誌を求めて早起きして販売店まで足を伸ばす。なんてことをしないで良いぶん、これはもう凄くお得です


 とはいえ、ちょっとナルシズムを感じちゃいますかね。

 でも、これは明確にそうじゃない。

 鏡を見て前髪直したりする、と言うことでは無くて。


 自分のファン、では無く書いたものが大好き。

 うーん。相も変わらず上手く表現できていないですね。


 実はその辺、PVだけが増えれば良い。

 そう言って誤魔化しては居ますが、実際は。



 感想が欲しい。

 弐逸 玖の作品を読んだものとして。出来うることなら作品のファン同士として。

 あの作品の、どこが面白かったのか。展開に不満があるのはどこなのか。可愛いと思った女の子は誰なのか。主人公の見せ場の台詞は……。

 ファン同士、感想を通じて語り合いたいなぁ、と。



 頭の中身をそのまま書きましたが。

 ……誰? このキモい人。

 知り合いに居たらイヤなんですけど。

 まぁそこは、自分自身なので今回全く問題ありませんが。


 

 と言うところでこの項、後半に続く。


 と言うことで、すいません。今回も前後半構成となりました。

 リアルタイムで読んでいただいているみなさんは

 これまで実績としては約十分ほどお待ち頂けると

 目次の隣に 次へ のリンクが出てくるかと思います。

 トイレ休憩なんか如何でしょう。

  

 はい。……お待たせしました。ではどうぞ。

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