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第十二回 あなたをフォローしています。特に何か助けたりはしませんが

 2017/12/10 1:23現在、PVは6,649です!

 冬になったらタイヤ交換、常識だと思っていたのですが。

 なんと! トウホグ以南ではタイヤ、履き替えない。

 そもそも冬タイヤ、と言う認識自体が無い! と言う驚きの情報が。

 ……雪がほぼ降らないし凍結もしないんだから

 当たり前と言えば当たり前ではありますが。

 またお会い出来て光栄です。ゼロてく、頭取の弐逸です。

 頭取って、字面がなんかエラそうですよね。なんと言っても頭を取る人ですから。

 なので使ってみたくなっただけで意味はありません。

 このシリーズ、すぐにネタに詰まりそうですね。


 さて。前回の前半は漢字にまつわるお話をしようとして、無謀にも文法に踏み込み、あげく自爆してお終い。と言う散々な結果だったわけですが。


 当然感想の方にも。 Generalmajor der NVA さんから『ものっそいフンワリ感』、とあくまで優しく苦言を呈していただきました。次から気をつけます……。


 あと代表作は『萩野シリーズ』だと訂正をいただきましたので、こちらも訂正させていただきます。

 確かに代表作と呼ぶにふさわしい。蒸気機関車のロマンが詰まってます。主人公は色々抱えた人なんですけど、この辺は是非読んでみていただきたい。


 童話を書こうと思っていたのでタイムリーでした、とは LE-389 さん。

 確かに対象年齢が低くなれば必然ひらがなが多くなる。

 普通に読みにくくなるのだけれど、ならば漢字はどこまで使うのが良いか?

 読みやすさと雰囲気のバランスが悩ましい、と仰ってますがまさにその通りでしょうね。


 ゼロてくを前の方から読んで下さっているらしいのは 青山 つばさ さん。

 『丁寧で好感の持てる語り口素敵です。』と褒めていただきました。

 えーと。……怒られたばかりなので、あまり調子に乗るのはやめておきましょう。

 ちなみに。お任せ順に関しては今でも納得してませんよ。“お任せ順”で最下位固定だったら絶対読んでもらえない。少なくとも自分なら読まないですからね。


 おそらく成宮りんさんの活動報告から来て頂いたのは 狼猫ゆーくん狐 さん。

 書いてる途中で感想を頂いたのに気が付きました。滑り込みセーフ。

 『妹勇者は魔王よりも兄に会いたい!』が気に入ったなぁ、などと思ったのですが。

 『へっぽこ作者が自分の書いた小説の世界に落ちた話 (仮題)』こっちですね、自分の押しは。

 ありがち、と思いながらも実はこれを題材にした作品はあまり見かけたことが無い。更新されてませんの表示が出ちゃってますが充電期間だったんでしょう。エタらないで更新して頂けたら。


 なろうは作家同士が読み合ってるんですね。と頂きましたが、おそらくはその認識で大筋間違っていないとは今でも思ってます。作品が有名になれば話も別なのでしょうけれど。

 それと、成宮さんいじりで遊んでいるわけではありません。成宮さんリスペクトで、微力ながらできる限りで宣伝のお手伝いをさせて頂いているわけです。


 その辺誤解の無いよう改めて書いておきますよ。魔法の言葉リスペクトです。ここ、次の試験に出しますから、はいアンダーライン。


 

 活動報告のコメント欄は、ゼロてくにしては珍しくタイトルに沿ったコメントが付いてました。

 地の文で漢字が多い作風だが、登場人物によってはひらがなが増える。と言うのは海水さん。バランス見て考えた上で決める、と言うのはニー太さん。柊遊馬さんも文章のバランスを見て決める、と頂きました。

 たしかにひらがながやたらに多くなってもそれはそれで読みにくい。


 でもpecoさんからは逆に、分かりやすさを優先すればひらがな、カッコ良さを優先すれば漢字が多くなる。と言われました。

 確かに言われるとこれもわかる。


 一方で成宮りんさんやみけねこさんはあまり意識していなかったなぁ。ということでしたが、このお二人だって別に読みづらかったり、文章を塊として見た時に美しくない、なんてことは無いわけで。


 要は、書いている人間側の美的感覚的なものなのかも知れませんね。

 この文章は美しいか美しくないか。

 自他共に認める中身も見た目も美しい文章、これが目標ですね。

 なんか目指すところはスカイツリー並みに高そうですが。


 今回も沢山の感想、コメントありがとうございました。

 沢山の方と小説を接点につながることが出来る、凄く幸せなことだと思いますし、そうしてつながって下さる皆さんに改めて。感謝したいと思います。


   

 さて、今回。ツイッターを取り上げてみようかな、と思っております。

 こちらも知らない人同士がつながるツールとしては有名どころ。


 なろう初心者向けのエッセイやサイトでも宣伝用に積極的に使うように、皆が口をそろえて言いますが、これがどれほどのものであるのか。

 ちょっと考えてみようかな、と。


 

 で。なんで今回のお題がツイッターになったか。

 非常に簡単な理由です。ちょっと自慢したかったから。


 先日。ツイッターで、とあるフォロワーさんから

『きゅーさんの「今日も今日とてPVゼロ」をみて、私、書こうと思ったんですっ!!!!』

 などと言う、いろんな意味で衝撃的なお言葉を頂きました。


 だいたい。ゼロてくには初心者が創作をするに当たっての心得、なんてものは一切書いてません。

 書いてあるのは『転んだら痛かったよ。膝もすりむけて化膿しちゃって、仕方なく病院に行ったら皿にヒビが入ってるって言われたよ』。くらいなものです。


 一体、どの部分に創作意欲を刺激する成分が含まれていると言うのか。書いている自分が全く理解できていません。

 是非その謎の成分を抽出してPV稼ぎに走りたいので、知っている。と言う方は是非にご一報を。


 でも一方、誰か読んでくれるんだから普段はPV0でもいいんじゃない? と言うテキトーでいい加減な感じは初心者に、

『コイツが出来てるんだから私でも行けるかも!』

 と思ってもらえるのかも知れません。 

 なにしろ、何かの役に立っているようならありがたい限り。


『私に勇気をありがとうございます!!』

 とまで言って頂いていることですし。

 こんな台詞を、生きてるうちにかけてもらえるとは全く思ってませんでした。


 ちなみに、ご本人から許可を頂いていないので、現状お名前は出しませんが。

 このリプライを頂いた方の主戦場はムーンライト、そしてノクターン。つまりなろうでもR18系の方です。

 内容は、ここがなろう本体でもありますので語りませんが、世界観もきっちり。“あの部分”以外も読ませます。


 そして当然に、と言うか弐逸的予定調和、と言うか。

 PVやブクマは自分を遙かに超えて。初めてお話をしたというのにもう背中も見えません。どころか自分は周回遅れですでにうしろにいるのかも知れず……。


 作品のタイムスタンプは、仰るとおりに全て10月以降。

 つまりはゼロてく連載開始以降……。

 ……なにしろ、何かの役に立っているようならありがたい限りですよ、えぇ。


 いずれ。自分などにできることは限られてますが、全力で後押し致します!



 はい。この項お終い……、では無く。

 えーと、ツイッターでしたね。うん、そうそう。ツイッター。

 ついに自作を宣伝するため、なろうの外に出てみよう。今回はそういうお話です。

 


 まずはツイッターについて。説明は要らない気もしないでは無いですが一応。


 短文投稿サイト、なんて呼ばれます。単純に最大一四〇字、と言う縛りがあるんですね。投稿する事をツイート、と言います。これを日本語に直すとつぶやき。になるんですね。


 今回のタイトルにもあります、フォロー。は、その状態にすると、気に入った人のつぶやきを探さなくても直接見ることができるようになります。

 これは逆に、気に入ってくれた人には自分のつぶやきが見えるようになる。と言うことでもあります。

 自分をフォローしてくれた人のことをフォロワー、と言うわけです。

 

 フォローした人達のつぶやきがぞろぞろと表示されるのがタイムライン。


 要するに、みんな無責任につぶやいて。それをなんかの条件で拾い集めて情報収集やら意見交換ができますよ、と言うのがツイッター。

 昨今何かと言われるように、匿名で登録できるし複数のアカウントを持つことも可能。

 そういう意味では建前上、実名登録のフェイスブックなんかに比べて、悪いことにも使いやすいです。

 

 わかりにくいですね、すいません。

 詳しく知りたい方はいくらでも出てきますのでググって下さい。

 と、説明を投げっぱなしにした上で。

 以下、多分ツイッター知らない人にはちんぷんかんぷんかも知れませんが。



 単に登録しただけなら、タイムラインには自分のつぶやきのみが延々と表示される。

 このへんはまぁ、普通のブログと変わんないですね。

 自分のアカウントも、だいぶ前に作って結局使わなかったものなので。初めはおすすめ的なものが表示されているのみでした。



 ただ、宣伝がしたい。となれば自分の文章を読んでくれるフォロワーさんが必要です。

 その為には、まず誰かをフォローしないといけない。

 そこに至るまで、自分としては結構大変だったわけです。

 つまらないので書きませんが。





 ……フォローしにいけない。たかがツイッターなのに。

 本当に自分なんかフォローして良いんだろうか、とか。

 はい。またしても日陰者の引っ込み思案発動。

 闇に隠れて生きる妖怪人間だって、もう少し前に出ます。


 どうせ話はツイッター。気に喰わなければあっさりサヨナラ。そういう仕様である以上、そこは気にしても仕方が無いのに。

 もう、考えてることが意味不明です。


 毎度のことですが、この辺わからない人には絶対わからないと思います。

 自分だって、――適当に一方的に知ってる名前、片っ端からフォローしちゃえよ。と言うのは、そこはわかってるんですから。


 無言フォローだって、別に大きくマナー違反。というわけで無し。

 まぁ,わかっててもできない。

 照れてるわけでも人嫌いでも無いんですが、この辺の心理ってどうなんでしょうね。

 新しい環境って怖い……!

 無意味に人生に苦労している理由もこの辺にありそうですが。




 おいといて。

 紆余曲折の末徐々にフォローとフォロワーの数字が増えて現在に至る。となるわけです。

 まぁ、一年半でそれしか増えないの? と言う話にもなるのですが。

 自分としてはこれでも精一杯、とても上出来の結果だと思ってます、はい。

 フォロワーの皆さん、いつもお世話になっております。



 で、そのツイッターの使い方。

 宣伝、さらには同じく小説を書く方との交流。初めの目的はみんなそうだったはず。


 だから当然固定ツイートには連載中の作品を掲げ。

 プロフィールにも、気軽に絡んで下さい! なんて書くわけで。

 まぁそこまでは、誰に聞かなくたって。

 なろうで投稿している人ならだいたい。みんな一緒のことをしているでしょうけど。


 でも書くことは

『更新しました! 読んでね』

『フォローはお気軽にどうぞ!』

 そして、延々と知り合いの作品のRTのボタンを押す。

 自分の言葉で一切喋ってません。これでは宣伝、交流以前の話です。


 ……人のことは絶対言えないんですが、と言うか、当初の自分そのものなのですが。

 でも客観的に見て。どう考えてもこれは絡みづらい、ですよね。

 声かけて良いのかどうか、とてもためらわれます。

 話しかけんじゃねぇよ! とか怒られそうでさえあります。


 活動報告と、前書き後書きの回で『パーソナリティ』が見えた方が良いよ。と言う話をしました。

 直接には作者の個性、なんてものは関係ない小説でさえこうです。

 個性の見えない人にどうして個人的に話しかけるでしょうか。


 とはいうものの……。一番の苦手分野なんですよね、この辺。

 でも周りのみなさんに助けて貰って、最近はなんとか。

 いつもどうでも良い話に付き合って下さるフォロワーの皆様、重ね重ねありがとうございます。


 

 それと、自分とは真逆の方向性だと思いますが。

 フォロワーを増やす。

 途中からそれのみに腐心してしまっている方をたまに見かけます。

 創作系で無ければ、実はそんなに珍しいことでも無いんですけれど。


 フォロワーだけが増えてもそれはあまり意味がない気もしますが、人の目指す方向性はそれぞれ。

 物陰に潜んでそっと人の顔色をうかがって生きる豆腐メンタリスト、いわゆるコミュ症。

 そういう属性の自分には理解ができない以上。

 これについては頑張って下さい。としか。

 一応ひがんでるわけじゃ無いですよ、と言い訳しておきます。

 

 


 で、まぁ。ここまでして使っているツイッター。PV的に効果はあるのか。

 ゼロてくなので興味は当然そこにいくわけですが。


 やはり何もしないよりは多少は効果があるものと思います。

 現に。わざわざ感想を書きに来て下さる皆さんも、ツイッターから来ました。と言う方が結構な数いるわけです。

 前段で書いた『勇気を……!』と言って下さった方に出会ったのもツイッターです。

 他の作家さんとの交流も、そこそこ。それこそ何もしないよりも百倍マシ、と言うレベルでなされていると思います。



 今日の一言

『当たり前だけど、露出が多くなるのは良いことだよね』

 宣伝の一環として始めたツイッターですので、当然作品名だけでも。最悪作者である自分の名前だけでも誰かに見て、覚えて欲しい。

 この辺はまぁまぁ、上手くいっているかなと思います。

 

 ちなみに。PVとは直接の関係はありませんが、カクヨム他、なろう以外の作家さん達とも知り合えました。

 基本は雑談なんですが、たまに創作関連の話になると。いろんな角度から小説を眺めるのが楽しい。


 多分ツイッターを触って居なければ、絶対に知り合いにはなっていないでしょう。

 自分でさえ、そういう知り合いを持てる、と言うのは凄い利点であると思います。


 なろう勢は転生転移か恋愛じゃ無いとブクマどころかPVが……。と嘆き、カクヨムの人達はそもそも客なんか居ないよ! と開き直り。

 物事をいろんな角度から眺めるのは楽しいばかりで無く、色々気が付くこともあります。



 もっとも。

 自分の性格が変わるわけでも無いので、なじむまでには相当な時間がかかってますが。

 


==================================

 ここでいつもの告知。

 今回は、自分への宿題でもあるわけですが。


 コミュ症を自認する皆さん、ツイッターでコミュ症談義しましょう。

 …………。何? そのイヤな集まり。

 もとい。


 知らない人には話しかけづらい、というみなさん。自分に話しかけてみませんか?

 基本的にツイッターに居るのは『ゼロてく』を書いているのと同じ、おかしなテンションで人見知りを誤魔化している人です。

 リアルはともかく、少なくともツイッター上では。ドアの隙間から人の顔色をうかがう豆腐メンタリストではありません。怖いですね、ツイッター。

 

 なので、話しかけても。

 おびえて小屋に入って出てこなくなったり、死んだふりをしたり、大空に全力で羽ばたいて戻ってこなくなったりはしないので安心です。


 自分もあるとき。ごく普通に話してくれる方があって、そこから急激にいろんな方とお話ができるようになりました。

 ならば多少役者不足かも知れませんが、今度は自分の番。

 自分、弐逸を踏み台にして、フォロワーさん増やしませんか?


感想はちょっとなぁ。と言う方でも、活動報告にてコメントならどうでしょう。

ボールペンの試し書き程度にさらさらっと書く程度で良いんです。

次回分のネタを提供して下さった方には、投げキッスをお送りします。

拒否は認めません、満面の笑みで受け取って下さい。微笑み、大事です。


ちなみにゼロてくでは、感想欄に感想を書くと、自動的に本文でご紹介させて頂く

と言う妥協無しのストロングスタイルでお送りしています。

但し『こちらにも感想、評価下さい』的なものは

相互疑惑がつきますので削除はしませんが放置します。


感想やコメント書くだけ、なのでブクマや評価、お気に入り登録とか。

まして自分、弐逸に対しての気遣いなどは不要です、お気軽にどうぞ。

『ゼロてく本文に名前出すのはじいちゃんの遺言で……』と書いてあった場合は、

お名前が本編に登場することは絶対ありませんので、そこはご安心を。

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