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加護なし男の地獄旅  作者: 黄昏春夜
1/1

第一章一部 これから始める。ってかどうするんだよ!

初挑戦の小説です、誤字とか日本語的にあってないかも知れません頑張ってシリーズ続けれるようにします(*´∀`*)



事が起きる3分前




第1章「加護が無いのは無理ゲーだけ」





「疲れた、無理もう仕事行きたくねぇ」


俺はベッドに飛び込んだ。

全く自慢にはならない話だが、俺の職場は結構若手

に対して黒い面がある、例えば知らない間に仕事が増やされているとか、若手は必ず週四で残業をしないといけないルールがあるとかだ。ガチで笑えない、、

第一俺は今さっき帰ってきたのだかいつの間にか時計は翌日の2時を指していた。

風呂は何とか入ったが飯は食べる気になれなかったので起きたらどこぞのファストフード店で軽く食べようと思う。

そんなことを決めること2分、俺は眠りについた。






ハッ 寝すぎたか! 俺は仕事に遅刻したかもしれないという焦燥感で目を覚ました。

そして、俺はすぐさまおかしな点に気がついた。俺は何時こんなジャングルのような場所に来たんだろうか。........そう、周りを見渡せば見た事の無い景色が広がっていたのだ、どこぞのラノベの主人公のように普通は慌てる所だが、不思議と受け入れられている自分がいた。何故って?それは、


「これで仕事行かなくて大丈夫な理由できたな…」


皆さんの察しの通りである、よくこのようなラノベのトリップあるあるでは、自分の願いが叶ったりなど様々な理由起こることが多い。

自分もいい例だと思う。きっとここに来た理由は「仕事に行きたくないと願ったから」が正解だろう。ッにしても何処だここは?

トリップなどには普通に時代トリップ及び転生系など二種類の物があるがこれはどっちなのか、答えは案外すぐ見つかった。



「あっ異世界ですね…」



皆さん想像して欲しい、トカゲのようなフォルムの生き物に鳥のようなフワッフワの羽が着いている。正直何かキモい...こんなの絶対に地球上には居ないはずだ。

だが、このトカゲ鳥?のおかげでここが俺の世界ではない事が証明された。



「ってことは、ステータスとかって見れんのか?」


恥を忍んで良くある感じで「ステータスオープン」と念じてみる、しばらくして目の前にゲームやアニメで見た事があるような画面が映し出された。そして、ココに来て初の絶句を味わうことになる。





ステータス

称号~フツーに凡人たまたま来たよ!~

name ~未記入(本名は使えません)~

レベル:15 中学生並の身体能力しか持ち合わせていま

せん。

加護 無し



一口メモ~貴方はただの凡人です、魔法は使えません

チートな力もありません諦めてください。






ねぇ泣いていい?

とりあえず最初だけですが、これからグダグダ戦闘にも入って来るかな?




まぁ次をお楽しみに(o^ω^o)

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