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詩。

作者: 葵衣=枢(かなめ)

くどいですが、生暖かく読んであげてください。

[私があなたを愛すように

あなたもあたしを愛してくれる?

好きよ あなたが

たとえ……]


[いつか私が死んだとき

あなたはどんな反応を

するだろう

いつかあなたが死んだとき

私の心は朽ち果てる]


[あなたを殺して

私が助かる

そんなものは 意味がない]


[許されざる恋だとしても

あなたは私を

愛してくれる?

私はきっと……]


[いつか私が 死んだとき

あなたは悲しんでくれる?

悲しんでくれるなら

あなたは……]


[愛しています。

そう言っても

あなたは振り向いてくれない

なんで?どうして?

それなら私が生きている意味なんか

あるはずがない]


[あなたが夏祭りで買ってくれた

水風船

いつかしぼんで割れてしまう

あなたとの恋のように

あなたとの思い出のように

この

”愛してる”の気持ちのように]


[キオクソウシツ]


[私はあなたが死んでしまう

その前の日に

薔薇を999本贈って死のう

次の世界でも逢えるように

きっと

いや

ぜったいに]



(太陽と月)


[太陽も月もいつか限りが来るわけで

太陽が月を照らせなくなる日も

月が太陽に照らされなくなる日も

いつか

くるわけで

それでも今日も

あなたは私を照らし

私はあなたに照らされる

終わりが来る その日まで]


[月が綺麗ですね

あなたのような太陽が

今日も私を照らしてくれるから

私は今日も歩いて行ける]


[あなたが照らしてくれるから

私は今日も輝ける

例え自分で輝けなくたって

あなたが私を照らしてくれるから

今日も ]


[あなたが照らすのは私だけでいいのに

どうして他の星も照らすの?

そんな星無くなっちゃえ!

これで宇宙は素敵で平和

これからは2人だけの世界

ねぇ

そうでしょ?]


書くことがたまに無かったりして、絞り出す時がありますw

だから、よーく見て、考えたら、童話が出てくるときとかあるんです。

見つけたら、コメントしてやってください!(←おい!

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