初めての二次創作!ドラゴンボールごっこしようぜ!
大好きなドラゴンボール。元々私はマンガ家になりたかった。しかし、絵が下手で諦めました。
アル中、ある中学校の休み時間。男子数人で遊んでいた。
「【バシオ】! くらえ! かめはめ波ー!」
「くわー!」
それを見ていた女子。
「男子って本当にガキだよね」「マジそれ」「かめはめ波ってなに?」など。
「ところでさ、かめはめ波って本当に撃てないかな?」
「は? バカじゃん!? マンガの話だろ。ムリに決まってる」
と、友達に言われたが、バシオこと【柴崎】はもやもやしていた。
帰宅部のバシオと二人の友達は真面目で真っ直ぐ帰って着替えて、再び会い遊びだす。エアガンのサバゲーだ。とはいえ、当たったところで痛くないし、雰囲気の遊びである。
「喉渇いた。コンビニ行かない?」と言われ「そんな金ねぇーよ」とバシオは返す。
「公園の水で我慢しろ」もう一人が言った。ま、その方がいいだろう。
帰宅。
「かめはめ波がもし撃てたらユーチューバーになれるかな? そしたらお金沢山稼げるかな?」母にボソッと言ってみた。
「バカな事言ってないで、宿題終わらせなさい」母にも言われた。バシオはなんか言われ過ぎて、変な意地で、かめはめ波撃てるように頑張ろうかな? と思った。
アルフィー、ある日。
「かー」「めー」「はー」「めー……」
「やっぱりでないか……はぁー」ズドーン!! 何が起こったのか? かめはめ波が成立したのだ。途中やっぱりでないかと挟んだが、ため息のはぁーで、両手からエネルギー波がでたのだ!
「ちょっと! 何?」母がアパートのバシオの部屋へと行くと、窓に丸い穴が空いていた!
「あんた!! なにしたの!?」
「わからない! かめはめ波を撃てたのかな?」
とりあえず怪我人が出なかったのは幸い。
「バシオ! いいか?」
「おう!」
何をするのかというと、かめはめ波を動画で撮ろうと思ったわけだ。
「かーめー……」ごくり。
「はーめー……」ドキドキ。
「はぁー!!!」
しーん……。
「おい、バシオ、やっぱり嘘か!」「んだよ!」
「あれ? 昨日は出たんだよ!」
何か条件があるのだろうか? しかし、撃てた証拠はバシオ宅にある。二人を招いた。
「うわ!」「ほんとだ……」見事にまん丸の穴が。
「でもよー、なんでさっきは出なかったんだ?」
それがわからない!
「もしかしたら、家の中だとできるんのか?」
「やってみるか! かーめーはーめー波ぁー!」
しーん。
「違うって! 本当だって! 昨日は出たんだよ!」慌てるバシオ。
「まぁ、この穴は特殊な道具ないとムリだろうけど……」
「良かったじゃん! 一回でも出たんだろ? どうだった?」
「そういえば少しお腹空いたかも?」あ! これ多分、お腹の具合では? と、作者のおつむでは計り知れないもので、時は経ち……
バシオ達は社会人になっていた!
「……、うんうん、アイツはドラゴンボール描いて欲しくないよな! ……、そう! 鳥山先生が泣いてるよ、本当に!! うん? うちの子? ドラゴンボールより呪術廻戦にハマってるわ。 ……、まぁね、あ、そろそろ切るな。また今度! 三人で呑もう!」
「友達?」と、聞いてきた、女性こそバシオの奥さんだ!
「パパ! じゅじゅじゅかいせんごっこ!」と、懐いてきたのはバシオの子供、りく君。六歳。
「りくー、たまにはドラゴンボールごっこしようぜ?」
電話でドラゴンボールの話題が出たからつい、本音が出てしまった。
「どらごんぼーるはエッチだからママがダメだって!」ちっ! これだ! そこを含めてドラゴンボールはすごいのに! と、思ったが口にはしなかったバシオ。
「そういえば、パパはかめはめ波が撃てるんだぜ?」
「もー、また? パパの嘘つきが始まったわ」
「嘘じゃないって! よし! 久しぶりにやってみるか!」
「かー」「めー」「はー」「めー」「……、はー!」
しかし、何も起きない。
「だから言ったじゃない。だいた……」ズドーン!
「へ?」「嘘!??」
「パパ! かめはめはできた!」
なんと! りくはかめはめ波が撃てる!
「ま、マグレだろ?」と、ちょっとミスターサタンみたいになるバシオ。
「はー!」ズドーン! 二発目!
「はー!」ズドーン! 散髪屋!
「かめはめはおもしろい!」
終
ドラゴンボールとはほとんど関係なくて、がっかりしましたか?
すみません!




