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モザイク

眠れば昨夜何を思ったか

橙色の夢を見て塗り潰された

黒板摩擦音にすり替わったイメージが装飾する

かき混ぜられた脳内で、狂れて、ただ陶酔した

けれど縫い付けた人格は夜を透視して

顔の無い体温と壁の模様を記憶に残していた

無数に重なり合った月の眩さを覚えている

違う酒に浸した舌の味も、芳香剤に似た髪の匂いも

タールが染み付いた指先も、得体の知れない視線も

熱帯夜は不愉快で思い出したく無いだけ

ミモレットと積み重ねて紛らわせるだけだ

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