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死んでもいいわ

飽和した時間をかき集める

離散したスケジュールを編む

疑う心を奮い立たせて

もう死ぬまでは止まらない

何があろうとも

この一年と数ヶ月は私が私のために使う

計画と計算と思考をもってして

いつかブラックホールに落ちてしまった私を

再びかき集めて再生する

君の熱で昇華した私の破片を掬い取る

君が証明した為体が掌の上で鼓動してる

疑う心を奮い立たせて

君がいなくなるまでは諦めない

何があろうとも

もう翔けるのはこれで最後になるだろうから

私の全てを気化して

今度こそ君にホーキング放射を証明する

そうすれば

あの日落っこちてしまった君も

あの日他人における解なしの解を見た私みたいに

ジャバウォックを破る事のできる

剣の存在を知れる

全くもって身勝手でお節介で要らない事だろう

見当違いで冒涜的で地雷で失礼な事なのだろう

そして本当は失ったものは二度と戻らないだろう

だから最後まで歌って見せるだけ

詩と同じだ

解説も意味も真実も要らない

そこにあるのは遺されたものだけ

ジャバウォックが息絶えるまで

落っこちた私を拾い切るまで

君に残酷ショーを見せつけてやるんだ

君が逃げ出さないくらいの前向きなやつ

伝わらないなら伝わらない方がいい

伝わったなら恥ずかしいから秘めて欲しい

私はただの死にたがりだから



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