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愛の価値

愛 無償の愛 愛すること 愛情

愛 藍 哀 相 アイ 間

愛されたと感じた時

その水面に浮いてきたのは

乾いた血がボロボロと剥がれ落ちて

流れ去った後に遺された澱

親愛 友愛 無償の愛 恋愛

愛が織り成した命はまた愛を求めて

そうして繰り返してきた人の歴史は真っ赤

ストルゲ フィリア アガペー エロス

殺戮を繰り返した歴史はまた血を求めて

そうして繋いできた人の命は汚れている

しかし命は最も神秘的かつ自然的な力だ

「愛こそが存在する最大の力である」

アインシュタインのこの言葉が嫌いだった

空想的で非現実的なものほど実は根元に近い

いかに馬鹿馬鹿しくとも一考の余地があって

全ての物事は裏返す事ができるから

つまり私がこの言葉を嫌っているのは

目を背けたいほど愛に関心があるからなんだ

どこにでもある力ではない

しかしどの様な物事の背後にも存在するという

それが憎らしくて妬ましかった

その目が欲しかった その耳が欲しかった

その鼻が欲しかった その肌が欲しかった

その心が欲しかった

愛を知り、愛の中に生きて、愛を感じることが出来る

それが欲しかった

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