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竜門の淵に暇を見る老魚

安心と愛でできた日常の幸福

戦慄と欲でできた刹那の絶頂

まるで自傷行為の様な日々が

温もりと平穏に満ちた毎日よりマシに思える

芸術は爆発だ、エロスも爆発だ

まるで心はバーサーカーの様だ

体はそれに振り回されてぐちゃぐちゃで

なのに押し殺している今よりはマシらしい

一体何がしたいのか

回り続けるコマを握りしめて

摩擦で化けの皮が剥げる

露出した怠惰と死にたがりはどうしたら良い

現実的な平穏とその繰り返しでは満足できない

欲求不満と我慢で生きる事が疎かになって

日がな一日中ぼけっと寝転がってるなんて

余計に死にたくなるし、周りも私を殺したくなるはず

なら早く死んでしまった方がいいんじゃないかと

また過去の私が頭を擡げて

それを処刑するためにまた絶頂感に逃げる

まるで薬中だ、まるでアル中だ

君に夢中で勝手にちゅーして

飽きたら捨てるからなんて嘯いて

飽きなくても足りなくて苛ついて

困った子なんて笑う君が好きで死にたくなるよ

微睡む私を抱きしめる君が愛しくて死にたくなるよ

死にたくなるなんて軽率に口にする世界で

死にたくなると言う私の言葉もきっと浅はかで

何処にも行かないのは私なのに

それに病んで自分から沈んで

負のマッチポンプに踊らされて溺れてる

老害に近づいてる

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