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『Entry Permit to NEVERLAND』
そこそこ消化できたので
明日からまた3:00に一話ずつ投稿に戻します
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歌が好きだ 歌は私の命だ
アートは私の人生だ
『ネバーランドへようこそ』
アリス、君にこの場所を教えたのは
深い意図があってのことじゃない
ただ明かしておきたかったのだ
いつか思いがけず露呈するより
私から扉を開けておきたかったんだ
君なら良いかと思ったから
手製の地獄と孤独に
「eat me」「drink me」と書いておきたかった
君なら何でもできる
行きたければ
狂った茶会へ、女王の城へ、ジャバウォックの塒へ、
ハンプティダンプティの所へだって行くと良い
カラスと書き物机がなぜ似ているのかを考えても良いし
居るかどうかも分からないチェシャ猫を探しても良い
これからのことも好きに決めると良い
何をしても良いし、何もしなくても良い
ただヴォーパルの剣に選ばれた君に
私に真理を与えた君に
いつかの保険のためにも
このエゴに塗れた招待状を渡しておきたかったんだ
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