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■キャラ設定


登場人物


■占・信汰 (うらない・しんた)

男性18歳

占技「阿弥陀くじ」

宿している神様「阿弥陀様」


当作品の主人公

占家の三男であり家族の中で飛びぬけた占の才能を持つ少年

幼少の頃から『自分の占で人々を幸せにする』と言う信念の元勉強を積み重ねている

18歳の誕生日占家の習わしに従い『神卸し』をする

そこで自分の目の前に現れたのは何と阿弥陀くじの神様である『阿弥陀様』であった



■阿弥陀様 (あみださま)

女性推定3000歳

神様の種類「阿弥陀くじの神様」

神技「絶対的中」


当作品のヒロイン

占家三男占・信汰に宿る神様

外見は幼い少女だが正真正銘とした神様

占の神になってから誰にも宿る事もせず宿される事が無かったが

ひょんなことから信汰に宿ることとなりそのあまりにも違いすぎた考え方に

頭を悩ませる日々が続く

神技は占の結果が100%本当の事になる驚異的な能力『絶対的中』



■占・桐子 (うらない・きりこ)

女性84歳

占技「宝石占」

宿している神様「宝神獣」


占家345代当主

信汰の育て親であり師でもある

宝石占を得意としその的中率は歴代当主の中でも5本の指に入る

普段はとても厳しい態度と顔をしているが物凄く優しい

今現在は占はせず

占家総本山で住み込みで修行をしている者達に指導をしている


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■用語設定


●占家

奈良時代より続く占を伝統的に受け継ぐ一族

それぞれが得意な占を持ちその的中率は90%を超える

占家では18歳で成人と認められ成人した者は神をその身に宿す事が出来る



●神卸し

占家の18歳の誕生日に執り行われる行事

成人の儀式的な物で天界より占の神様を卸す儀式である



●神技

占の神様が持つ特別な力

主に契りを交わした占家の人物が己の精神エネルギーを使い使用する

実際は神様が使った方が効率が良いがそれもまた占家の歴史的な慣わしの1つである



●契り

その名の通り神卸しのさい卸した神様と一生を約束する契約行為を示す

卸した神様により契りの内容は変わるが

大体は同姓の場合手の甲にキスなど

異性の場合は体を交えるなど性的行為が多い



●占技

占家の物が18歳つまり成人になった時に目覚める真の占の力を示す

18歳までは多種多様の占が出来るが成人を迎えた後は覚醒した占以外出来なくなる

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