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私立ローズウッド学院  説明Part1

 

私立ローズウッド学院


住所 日本皇国 菅野グループ企業連合管理地域 夕日ヶ丘市1-4-1


面積 54,8km²(東京ドーム約1000個分)


所属人数 生徒 813人、教師 32人


一年生 全10クラス 300人 ランダムでクラスが決まる。


二年生 全4クラス  298人 成績順でクラスと出席番号が決まる。A<B<C<Z


三年生 全4クラス  215人


委員会や部活動、生徒会


委員会 


 委員会は、各クラス性別に関わらず原則1人ずつ選ばれる。前期後期などの変更はない。

委員長になれるのは3−Aのみ


生徒会


 生徒会長には大きな権限が与えられている。

・一部を除いた校則の改定、廃止や校則の新規作成

・生徒会予算の最終決定権

・一部を除いた学校運営の最終決定権

・学校の設備に関する最終決定権等


 部活動に関する校則、校則変更に関する校則を変更する場合には全校生徒による一人一票を保持した投票で、3分の2の賛成を得なければならない。


 生徒会所属生徒は、成績の著しい低下が見られない限り授業への出席義務はない。


 原則として生徒会長、副会長、会計は3年A組から選ばれ、書記は2年A組から選ばれる。


部活動


 部活動に所属する義務はないが、生徒の9割以上は所属している。


学校校則、部活動関連条項より一部抜粋

・部活動は原則として、生徒会による制限を受けない。

・部活動に対して生徒会は、生徒一人につき1万円と部費として30万円を生徒会予算より配分する。

・部活動が、賞を取る等の功績を上げた場合、それに応じて部費を増額させる。

日本皇国について


 日本国は20XX年にあらたな増税を発表し、それによって多くの企業が日本から撤退したため経済が急速に悪化、日本国は1600兆円を超える借金の返済に行き詰まり経済破綻した。

 日本国は日本に多額の資金を貸し出していた、イスラム国家連合共同体の管理下に置かれることになった。

 しかし、当時の日本国首相(特別背任罪で逮捕)により国土の大部分が菅野グループに売却されてしまった。また賄賂を受け取り、見逃していたイスラム国家連合共同体日本大使館の大使と、その上司である共同体イラン所属外務卿(序列3位)が収賄罪で破門、収監となった。

 また当時の天皇陛下が京都を首都として独立を宣言し、日本の国土を買い取った菅野グループ支援の元、イギリス連合王国、フランス第三王国、二国の傘下らに承認され、独立を果たした。

 これが日本皇国である。

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