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衝動的猟奇的な人生
書くこと自体はじめてです。
文才もありません。
しかしどうしても文字に起こしたい
物語がありました。
読んでいただければ嬉しいです。
ぜひ女の友達や、女自身になってみてください
気づいたら真っ暗な夜道を歩いていた。
蒸し暑い空気で虫の音が聞こえてきていて
あなたが好きそうな夜だと思った。
なぜ私はあの手紙を見つけてしまったのか
なぜ私は気づけなかったのか
なぜ一度もあなたに聞かなかったのか
なぜあなたは私が手紙を見つけることを
知っていたかのように私宛に書いていたのか。
聞きたいことは沢山あったが、考える程
現実にあなたはもういないとゆうことを
突きつけられてしまう。
最愛だった人を失った時その瞬間まで
私は何一つ気付くことなくあなたを
一方的に攻めてきた。
私が出来ることはあなたの人生を文字にすること
これはラブストーリーでもなんでもない。
1人の人間の欠落日記のようなものだ。