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会話文

作者:

暇潰しにでも読んでいただけたら幸いです。

「ねえねえヒロくんや」

「どうしたのマヨちゃんそんな変な言い方」

「私の言い方はどうでもいいじゃないか!それよりもさ」

「好きてなに?」

「なにって突然言われても僕わからないよ」

「えぇー成績だけはいいくせして馬鹿な私の疑問も答えられなくなってしまったの!?」

「…(成績だけはって)マヨちゃんそこまで成績悪くはないでしょ」

「まぁそこまで悪くはないねクラス順位でいえば10位から20位をさまよっているくらいで」

「かなり降り幅あるね…」

「私は気分屋なんだよ♪」

「へーそうなんですか」

「うわっ棒読み酷い男ね!」

「ごめんごめん」

「凄く扱いが雑だよヒロくんだから私の質問にもまともに答えてくれないのかい?」

「扱いが雑なのは認めるけど質問に答えないのは僕が単純にわからないからだよ」

「扱いが雑なのはみとめちゃうの!うぅ私泣けそう」

「えぇー泣かないでよ困るよ」

「まぁ泣かないけど」

「泣かないんだ」

「泣かない泣かない」

「まぁ話を元に戻しましてヒロくんわからないんだ」

「うんわからないそもそも表現しにくいものだと思うよ感情とかって」

「うーんそういうものですかね」

「そういうものです」

「さぁそろそろ帰ろ下校中時間だし」

「おぉーもうそんな時間ですか帰りましょう帰りましょう」

「忘れ物ない?」

「ないない大丈夫でごんすよ」

「なんか口調変わりすぎてキャラぶれまくりだよ」

「私はぶれキャラだから大丈夫なのよ」

「それよりもさぁ--」

 ガラガラ バタン

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