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脳の世界と現実世界

 食欲は、生存に直結する欲求なので、脳は、なんとしても達成することを求める、死を回避するため

とてつもなく強い欲求を出す


野生動物の世界を見ればわかる、必死に餌を探し

時に、自分自身が誰かの餌になる

脳は、世界をそんな過酷な世界のままだと思ってる


ゆえに、食欲を満たされたときの満足度はとても高い

よくやった、困難な任務だった、素晴らしい。

この調子で行こう。これが脳の評価


実際は、寝転んで伸ばした手でつかんだスナック菓子が、食欲を満たしたとしても

脳は高評価をつける

どうやって食欲を満たしているのか、脳にはわからないからだ。


この脳の評価と食料を手にする容易さともズレが

飲み過ぎと言う事態を生んでいる


脳は気づけない、うまくいっているのだから

変える必要を感じない

最も困難な任務をこなしている者たちを

なぜ変えなければならないのかこのままで良い


そして、人は飲み込み続け、太る

脳が肯定している行動に縛られ続ける

脳の評価と環境とのズレが肥満を生んでいる


誰がこれに気づけるのか

どうしたら評価を変えない脳をそのままにして

痩せると言う目標を達成できるのか


脳は我慢できない、食べる量が減れば命の危機だと認識するから、さらに食欲を強める

脳を満たしつつ、同時に痩せる食べ方は無いのか

俺はこれからガムを噛む

すべての食べ物をガムのように食べる

そして、脳を満たす

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