溺愛されても困ります(前編)
この物語は【溺愛されても困ります】( Xアカウント @dekikoma_ofc )の2次創作になってます。最初の設定を知って作成したので、元々の物語やキャラクターの設定などは違います。本編との関係はありません。ご了承ください。
私が今年、この物語に出会って何年も前に作成を辞めていた物語を作り始めたのが自分の作品【Boundaries Fade】です。
きっかけとなった作品で思い入れのあるものです。
今も執筆されているので、投稿を控えようとしたのですが、応援の気持ちも込めて作成し直しました。
第0章:プロローグ
財閥の令嬢として生まれた私、ロイ・アリシエル。
煌びやかなドレスも、銀のティアラも、格式ばった挨拶も──正直、もう飽き飽きしてる。
知らない大人の舞踏会にお行儀よく微笑んで、愛想よくお辞儀をして、「まぁ、イヤですわ」って笑ってみせる。
……ねえ、それって、誰のためにやってるの? 私の人生なのに。
「ロイお嬢様、ゲーム機や本、また隠れて持ち込まれた物を朝まで楽しんでおられたのですか?」
お屋敷の廊下で大きなあくびをしていたら、今日も執事長のクラウスの小言が朝から炸裂。もう何回目だっけ?
だけど、私は知ってるんだ。この屋敷の外には、もっと自由な世界があるって。
マカロンみたいな甘すぎる優しさよりも、私が欲しいのは、ゲームのラスボスを討伐するようなスリリングな日常。
そのきっかけをくれたのが──あの夜、公園で出会った
ツキハくんだった。
「身分の違い? ふーん、で、その身分があればゲームに勝てるの?」
彼のその一言に衝撃して、私は心を撃ち抜かれた。
こっそり屋敷を抜け出しては、彼に会いに行く日々。
だけど、そんな自由を監視するかのように、兄のルークは私を囲い込んでくる。
「ロイ。君を誰にも触れさせないよ。……本当に、美味しそうなんだから誰にも食べさせないよ」
え、何そのセリフ。いや、意味わかんないし! 怖い怖い怖い!
私はただ、好きな人とゲームして、笑って、ふざけて、生きていたいだけなのに。どうしてこんなに、周りが邪魔をするの!?
それでも私は、絶対に、諦めない。
どれだけ溺愛されたって、私の人生、私のものだから!
第一章:秘密のレベルアップ
夜の帳が下りた頃、屋敷の裏門に忍び寄る影がひとつ。
裾をたくしあげ、白金色の髪をリボンでまとめた少女が、そっと門を開けた。
「ふふん、完璧なステルス行動。クラウスもルーク兄さまも、今夜は私に気づかない……はず」
その声に、木の陰からくすっと笑い声が響く。
「また抜け出してきたのか、お嬢様」
「もぉーお嬢様言わないでよ! ロイでいいって、何回言わせる気?」
ツキハくん──外の世界で出会った男の子の友達。
ツキハくんといると、呼吸がしやすい。ルールも、身分も、何もかも関係なくなれるから。
「……で? 今夜の目的は? ボス戦か? 恋バナか?」
二人で街の外れの公園に向かう途中でツキハくんがぶっきらぼうに聞いてくる
「べ、別にボス戦じゃないけど……恋バナって……はっ、まさか……私のこと、好きなの?」
「え?」
「え?」
私の質問にツキハくんが顔を赤らめて答えるから私も顔が熱くなる
一瞬の沈黙、私は慌てて。
「いやいやいやいや! 今のなし! そういう意味じゃないし! ちょっと勢いで言っちゃっただけだし!」
「へぇ、好きって言ったのに撤回するんだ?」
「ちが……! ずるい! ツキハくんのくせに!」
「くせにって、なんだよそれ。ロイって、ほんと変わってるよな?お嬢様はみんな変なのか?」
「……変じゃないもん。むしろ、これが普通だもん」
ツキハくんが小さく笑って、ロイの頭をくしゃっと撫でた。
「……今度さ、ちゃんと迎えに行くよ。堂々と会えるように」
「え?」
そんな決意を聞いたのは初めてだった、それも初めて会った公園で
「ルーク兄様って、聞いてる限りすげぇ怖そうだけど。お嬢様守るには、それくらいしないとだろ?」
ロイの頬がふわっと熱くなる。
まるで心の中にマカロンみたいな甘いの物がいっぱいになった感じ──でも絶対言わない。
「……べ、別にそこまでしてほしいなんて言ってないし。ほんと、勝手にすれば?」
「でも、嬉しいんだろ?」
「う、うるさいっ!!」
そのとき──
「ロイ……また、抜け出してこんなところに来たのかい?」
背筋が凍るような声が背後から響いた。
「え、ルーク兄さま!? えっ、ちょ、ちょっと待って今のはその、これは──」
「……誰? この男。……ロイに近寄らないでくれる?汚れるから。」
「うわ出た、過保護兄さまバージョン……!」
「ツキハくん逃げて! 今すごい勢いでルーク兄さまが闇堕ちしそうな目してるから!!」
「こいつが、ロイに悪い事に教えてるやつか⋯」
その声が落ちた瞬間、空気がピシリと凍りついた。
ロイは背中を向けたまま、心臓の音がうるさくて耳を塞ぎたくなる。でも振り返って
「兄さま! これは、その……ただの友達だから! 何でもないから!」
「ロイ」
「な、なに?」
「嘘をつくならもっと、ましな言い訳を考えておいてくれないかな。…でないと、そいつの”ロイに触れた指”を、今すぐ斬り落とすしかないよ?」
「え、ちょっと待ってよ。本気で言ってる!?」
ツキハはというと、目を細めてふっとため息を吐いた。
「なるほど。これが例の“危ない兄様”ってやつか」
「“危ない”は余計だ。……君、名前は?」
「ツキハ。お嬢様が名乗るなって言うから、名字はヒミツで」
「君、ふざけてるのかい?」
「兄さま落ち着いて! ツキハくんは悪い子じゃないの! むしろ私、たくさん助けてもらって──!」
「それが問題なんだよ、ロイ」
エリスがその言葉を言った瞬間、木の影から姿を現す者がもうひとり。
「──ロイお嬢様、こんな時間に……また、ですか。それにルーク様、もう少し冷静になられませんか?」
「クラウス!?」
クラウスは夜風にコートをはためかせ、深いため息をついた。
まったくもって、いつも彼女は予想を裏切ってくる。
(──全く、何度目ですか…このやりとりは⋯)
「旦那様から言伝です。“次また抜け出したら部屋の鍵をつける”と」
「えっ、やだ! 私の部屋が監禁部屋になっちゃう!」
「……お望みなら、私の部屋の隣にしておきますが?」
「クラウス!? それちょっと本気で怖いから!!」
「……ロイお嬢様、申し訳ありませんが、彼のような身分不相応な人物と関わるのは──」
「出た、身分の話……! もう聞き飽きた!!」
ロイの叫びに、クラウスはほんの一瞬だけ目頭を押さえる。
(わかっている。貴女が、どれほど閉じ込められているかも。誰より、自由を欲しがっていることも)
だが、彼女のためにこそ、守らねばならない秩序がある。
「ツキハくんは、そんなこと気にしないよ。私のこと、“アリシエルのお嬢様”じゃなくて、ちゃんと“ロイ”って呼んでくれるもん!」
「……だったら、君も覚悟を見せたまえ」
ルークが一歩、ツキハに近づいた。
「“ロイにふさわしい人間”だと証明してみせろ」
「…っるせーなー、お兄さんも執事さんも、言い方が怖すぎるだろ。まぁ──」
ツキハはロイの横に立ち、顔色変えずに堂々と、けどそこには確かに彼の熱い気持ちが⋯。
「俺をロイが選んでくれた。だから俺もロイの為に全てを捧げるつもりだし、それがすべてだと思ってるけど?」
ロイの頬が、ほんのり熱くなる。
「……あ、あんた……!」
クラウスはその光景を見ながら、小さく息をついた。
(……困ったな。お嬢様、あなたはすでに、“外”に恋をしている)
第二章:鍵と覚悟と、ひとつの提案
「……お嬢様、お立ちください。もう“ロイ”ではなく“アリシエルの令嬢”に戻っていただきます」
クラウスの声はいつもより静かで、冷たい。隣にいたツキハを無視して私の手を引き、車に向かう。ロイはぐっと唇を噛みしめた。
屋敷に戻る車の中、誰も口をきかなかった。ルーク兄様は終始無言。クラウスは視線すら向けてこない。
──重苦しい沈黙が、ロイの胸にのしかかっていた。
** *
「……勝手な行動はもう限界です。今夜のような抜け出しは、次は本当に許しません」
執務室。
冷たく重圧のある中、中央のソファーに座るロイ。対するクラウスは、机越しに立ち眼鏡を押し上げた。
「ご自分が、どれほどの立場にいるか……理解されていないわけではないでしょう?」
立場なんて言われなくてもわかってるだけど言うしかない
「……っ、そんなの、わかってるよ……!」
「では、なぜ外に出るのです?」
「……だって、ここじゃ息が出来なくて溺れちゃう……!」
ロイはスカートを握って下を見る。
「兄さまは私を閉じ込めて、クラウスも私の“気持ち”なんて見てくれない!みんなみんな、わたしじゃなくて“アリシエルの飾り”が大切で私なんて見てくれない」
「私は、ロイ様だけを見ていますよ」
もう一度クラウスはメガネを片手で押し上げながら答える。
「えっ──」
「このお屋敷で私がお慕いしているのはロイお嬢様だけでございます。昔から私の主君はお嬢様だけでございます。……“あの時”のように貴女が誰かに傷つけられやしないか。攫われやしないか。私はお嬢様が泣く姿は、もう、二度と見たくない」
「……クラウス……?」
一瞬、ロイの心に柔らかい風が吹いた。
「……ですが」
クラウスの表情がまた厳しくなる。
「このまま、ツキハという男とただ関係を深めることを、私が黙認することはできません。──ただし」
完全に否定されると思っていたので俯いていたのだが、びっくりして顔を上げる。
「……え?」
「⋯条件があります」
「じょ、条件?」
クラウスはロイに一枚の封筒を差し出した。金の封蝋がついた正式な招待状。
「三日後、アリシエル財閥関係者の社交会があります。そこで、お嬢様とツキハ様が“正式な賓客”として認められるよう、私が動きましょう」
「えっ!? クラウスが、応援してくれるってこと?」
「……応援とは言いません。ですが、お嬢様が“外の世界を選ぶ覚悟”があるというのなら、私も手を貸すまでです」
ロイは瞳を見開き、ゆっくりと手を伸ばした。
「……本気だよ。もう、誰にも振り回されないって決めたの、そして自分で決める」
「では、まずは──その覚悟に、ふさわしい立ち居振る舞いを学んでいただきましょうか。三日間で」
冷や汗が出てくる⋯
「うっ……やっぱり厳しい……!」
「当然です。お嬢様を甘やかすのは、兄上様だけで十分でしょう?」
ふっと笑うクラウスの表情は、どこか嬉しそうにも見えた。
(……やっと、貴女が誰かを“本気で好き”になったのですね。ならば、私も……支えましょう)
第三章:地獄の三日間と笑う鬼
翌朝──
ロイはまだ寝ぼけ眼のまま、クラウスに連れられて別館の一室にクラウスと一緒に入る。
「え、ここって……客室じゃないよね?」
「社交会までの三日間、集中して鍛えていただくための“教育部屋”です」
「なんか響きがもうホラーなんだけど!?」
そのとき、ドアが静かに開いた。
「おはようございます、お嬢様。お元気そうでなにより」
「……あっ」
現れたのは、肩までゆるく巻いたエメラルド色の髪に、穏やかな笑みを浮かべる男──セシル。
「お久しぶりですねぇ、ロイお嬢様。あれから背も伸びて、ふふ、すっかり“ワガママ令嬢”の完成形ですね」
「え、なにその第一声!? ひどくない!?」
「ひどいなんて、そんな。心からの感想ですよ?」
ロイはゾクリと背筋が冷えた。
(やだ……この人、全然変わってない……!)
セシルは見た目こそ優雅で朗らかだが、その実態は──
「まずは立ち方から。肘が甘いですねぇ。“落ちこぼれの真似”でもしてるつもりですか?」
「お、おちこ──!」
「そして歩き方。……ああ、残念。今、十歩目で“庶民の令嬢”に降格ですね」
「ちょ、今“令嬢”じゃなくて“庶民”の方が強調されてなかった!?」
ニコニコ笑顔でトゲのある言葉を刺してくる。そう、まさに“笑う鬼”。
会話も程々に、いきなりスパルタが始まる⋯2時間ぐらい“教育”と言う名の訓練が続き、心が折れそうになったて逃げる口実を考えて
「……あの、ちょっとだけ水を──」
「お水は“立ち居振る舞い”が完成した後に。逃げるのはお得意でしょうけど」
「心読んだ!? 今サボろうと思ったのバレたの!?」
「ふふ、もしかして……私が心を読めると?ええ私、お嬢様の考えてることぐらいならわかりますよ」
ロイは背筋を正しながら、思った。
(こっそり愚痴ってたら、いつも後ろにいるし、気配ないし、距離ゼロだし……)
「……セシルって、絶対魔族とかそっち系だよね……」
「魔族? ふふ、ではお嬢様はさしずめ、“ワガママ暴走令嬢”でしょうか」
「なにそれ、誰がワガママ暴走だっ……!」
ドン!
「わっ!?」
ロイがバランスを崩した瞬間、セシルがさりげなく支えてくれる。
「……ふふ、そんなところも“ロイお嬢様らしい”ですね」
その笑顔はほんの少しだけ、優しさを含んでいた。けれど──
「ちなみに気を抜いたらまた最初からですよ?」
「やっぱこわいぃぃぃぃぃぃ!!」
──こうして、ロイの“お嬢様更生プログラム”は幕を開けた。
** *
一方、ツキハのもとにも、ある“試練”の知らせが届いていた。
「アリシエルの社交会に……俺も、正式に招待された?」
目を通した招待状の隅には──クラウスの署名と、見慣れないもうひとつの名前。
「“教育係:セシルの推薦を得られた者に限る”……って、誰だよセシルって」
──知らない地獄が、彼にも迫っていた。
第四章:この手で、守るために
ロイの姿が屋敷の奥へと消えていったあの夜から──二日目の朝。
ツキハは、屋敷の外れにある使われていない別邸に立っていた。
「……ここで合ってるって言ってたけどな」
不意に、冷たい風が吹き抜ける。
その瞬間、背後から声が落ちてきた。
「初めまして。ロイお嬢様が“連れ込んだ”一般人の方──ツキハ様、でしたか?」
「うおっ!?」
思わず肩をすくめる。
気づけばすぐそばに──エメラルド色の髪の男が立っていた。
「……お前が、セシル?」
「はい、セシルと申します。ロイお嬢様の教育係、そして──本日の“あなたの試験官”です」
「試験官……って、俺、なにかテストでも受けるのか?」
セシルは優雅に微笑んだまま、ツキハに木箱を差し出した。中には、上品なネクタイ、フォーマルな手袋、そして……一冊の分厚い冊子。
『貴族教養・基礎編』──。
「……は?」
「では第一課題。“アリシエルのお嬢様の隣に立つ者”としての基礎礼儀と教養を、一日で叩き込んでいただきます」
「一日で!? それ無理だろ!」
「ふふ、無理かどうかは“貴方の覚悟”次第です。ちなみに、これをクリアできない場合──」
「……ロイの隣には立てないってことか?」
「ええ、厳密には“招待状の無効化”と“お嬢様への接近禁止”が自動的に発動します」
「もはや法かよ……!」
ツキハは額を押さえた。
(けど──)
思い出すのは、屋敷の裏門で笑っていたロイの横顔。
風に揺れる髪、ゲームで負けて地団駄を踏んでいた足、そして──不器用な「ありがとう」の声。
「あいつも頑張ってるのか?」
セシルはゆっくり頷く。それを聞いたツキハは静かにネクタイを手に取り、無造作に結び始める。
「……俺も、本気でいくよ。あいつが笑っていられる未来の隣に立ちたい」
セシルの目が、一瞬だけ細くなった。
「──面白いですね。では、第二課題へ。貴方の話し方、全体的に庶民臭いので矯正します」
「ちょ…、まだ第一課題まだ終わってないからな!?」
「ええ、同時並行で進めます。時間が惜しいですから。はい、まず“ですます”で話しましょう」
「……マジかよ……じゃなかった……マジ、ですね……?」
「失格、やり直し。最初から。」
「早っ!?」
こうして、ツキハの“令嬢の隣に立つ訓練”も、静かに──だが激しく、始まった。
(俺はただ、守りたいだけなんだ。あいつの笑顔と、“自由”を──)
第五章:ドレスより、大切なこと
「左足が先。そう、それで一歩──。あっ、転びそうですね」
「わざとでしょ!? 今わざと角にクッション置いたでしょ!?」
「ええ、つまづかないお嬢様など存在しませんから。対処力も含めて、訓練です」
「こいつ絶対魔族……!!」
セシルとの地獄の三日間を終えて、当日。
ロイはドレス姿のまま、控え室の鏡の前でぐったりしていた。
背中をまっすぐ、手を重ね、笑顔を作る──この数日で、筋肉痛も愛想笑いも限界突破している。
(あーもう、ゲームのラスボスの方がよっぽどマシだった……)
ふと、鏡の向こうに“いつかの自分”がよぎる。
「ロイお嬢様は、ほんとうに自由ですね。何も考えなくていいですよね。」
そう言われ続けて育った。
けれど、自由って、勝手に手に入るもんじゃないんだって──今、ようやくわかってきた。
(……ツキハくん、がんばってるかな)
心の中にふと浮かぶ、あの笑顔。
無造作で、まっすぐで、でもどこか優しい目。
セシルが言っていた。「“隣に立つ者”としての資格」って。
じゃあ、私も──
「ツキハの隣に立てる“お嬢様”にならなきゃ、意味ないよね」
「……ふふ、成長なさいましたね、お嬢様」
「セシル!ちょっ、後ろにいるのやめて!? 人の心の声読んでるでしょ絶対!!」
セシルはにこやかに笑って、ロイの背中のリボンを整える。
「……ツキハ様は、きっと来ますよ」
「……え?」
「彼は、お嬢様が“共に歩む事を選んだ”人ですから」
ロイの胸が、ふっと高鳴った。
──あと数時間で、社交会が始まる。
絢爛なホールで、父の前で、兄の前で。
身分も、ルールも、全部跳ねのけて。
上品に立ち上がって、ロイは鏡の中の自分に向かって、にっこりと笑う。そして決意をして。
「よし、ラスボス戦、行ってきますか!」
お読みいただき、ありがとうございます。次回でこの物語はおしまいです。
間隔をできるだけ、空けずに投稿しますのでお読みいただければ幸いです。




