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7/7

陰謀

仮の殴り書きです

わかりにくい部分があり申し訳ありません

後ほど清書します

エルドテオナム帝国において、聖騎士という肩書きはとても強力なものらしい

「こんな怪しさの塊みたいな鉄の箱が臨検なしで首都に入れるんだもんなぁ」

「ハッハッハッ、他国の王族を招いたんだ、粗相はゆるされんよ」

 声でけーよ熊

 流石に登城するには用意された馬車を使うらしい

 トラックを収納したら同じトラックとは別カテゴリーに保存された、次出す時も改造はそのままになるらしい


「それはそうと何だこの像」

 首都、バレンユスと言うらしいの中央広場、そのど真ん中に15メートルはある像が立っていた

 像は2人の男が固い握手をしている

 片方は建国の父、何とか一世とやら、

 そしてもう片方はユウキに契約を持ちかけたあの男そっくりだった

「何だとは失礼ですよ!あれこそが唯一神、シナーノ様ですよ」

「だから信濃って名乗ったのか………」

 呟くユウキの声は少年には聞き取れなかったらしい

―――――――――――――――

 帝城は城というより

「デッカい教会って感じだなぁ」

「今日は帝王様と教皇様にご挨拶させていただきます」

「へぇ?」

 パメーラが説明する間、ヴィオラどころかメアリスも喋らない、どちらも澄まし顔だ

 ヴィオラは白を基調としたドレス

 メアリスもあの日着ていた鎧に紫の紫陽花をあしらったマントをつけている、俺も前回の軍礼装だ

 パメーラもメイド服なのだが何故かロングスカートに際どめのスリットが入っている

「いたたたたっ!痛てぇよ」

 何故かメアリスに抓られる、しかし口はきいてくれない

「???」

 案内されるまま謁見の間にたどり着いた


「陛下、聖騎士テオ・ルードヴィグ・ベーベルが聖女様を無事お連れいたしました」

頷く何たら王、跪くクマ、広い聖堂の様な謁見室、相変わらず一言も喋らない女達

 仕方なく打ち合わせ通りにユウキが続く

「偉大なる帝王陛下にお目通りいただき感謝いたします、我等ラファーヌ王国もヴィオラ姫の、ルケザリオ教会、聖女列聖を大変喜ばしく思います」


頷く帝王、何か言えや

 横から豪華な衣装を着た老人が喋り出す

「神の奇跡をその身に宿した高貴なる御身、教会としてもこの様な大事、その時代に立ち会える事、史上の喜びですな」

 たぶんコイツが法王なんだろう、目が全然笑ってないのに顔は笑顔を張り付けている

 その後も白々しいやり取りを数度行い、謁見は終了した


「つまり男尊女卑の国なんだな?」

「男尊女卑……言い得て妙だな、この国では女が家族以外の男と喋る事はない」

「だからお前も姫も喋らなかったのか、パメーラは?」

「私はメイドですので、主人と会話する事は許されるのです」

「何となく嫌な気分になるんだが」

「メイドはこの国では人以下ですから……」

「ああ、その先は言わなくていいぞムカつくから」

「クマ騎士と少年はあんまり気にしない雰囲気だったけど?」

「クマ……聖騎士ルードヴィク様とリリ様は遠征騎士団の方なので偏見が少ないのでは?あとリリ様は女性…」

「それで選ばれたのか、って女!?」

「聖女派の騎士には女性も在籍しているとか」

「やっと喋ったか……」

「私だって好きで喋らなかった訳じゃないのよ?」

「聖女派の騎士団には地方の貴族や庶民も多い、逆に教皇派はほとんどが公侯伯の名家ばかり」

その時、部屋の扉がノックされた、パメーラが対応に席を外す

「ちなみに帝王も教皇派なのか?」

「朕はどちらでも無い、どちらも我が国民、我が兄弟」

 答えたのは謁見室で頷くだけだった帝王

「陛下!?」

 ヴィオラの驚き方からイレギュラーらしい

「おいおい、いいのかよ色々と」

「構わん、忍びじゃ、朕のことは気にするな、この国の説明をしていたのであろう?」

「そんな訳にいくか!何の用なんだよ」

「ちょっ!ユウキ!!口に気をつけろ」

「八仙花よ構わぬと言ったぞ?久しいな神の愛娘よ」

「はい、ラファーヌ競技会ぶりでございます」

「もう7年前になるか、懐かしい、そしてお主が神託にあったサトウユウキじゃな?」

「知ってんのか……じゃあ厄介事だな?」

「なかなか肝が据わっておる、いくら許したとて王にその言い草、よろしい!朕もお主に賭ける」

「は?…チッ!!そう言う事かよ」

 会話の途中、ユウキの目の前にウィンドウが現れた

 [クエストをこなす2/10]

 {腐敗の脅威を撃滅せよ!}


「高位貴族たちが教皇派と何やら良からぬ会合を開いておる」

「俺は暗殺者じゃねぇよ」

「殺せとは言っておらん」

「密偵か?忍び込むのは苦手なんだが」

「神の使徒は優れた道具を持っておると聞いたが?」

「場所が事前にわかるのなら盗聴器やカメラを仕掛けられるか……」

「ふむ、なるほどの、場所は三箇所に絞ってある、これぐらいなら可能か?」

「いつ頃までに?」

「3日は猶予がある、何せ聖女位の樹立だ、そうそう動ける訳ではなかろう」

「ならさっさと終わらせて観戦決め込むか」

非常にスローペースでの更新になります

申し訳ありません

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