飯食おうとしてたら大変なことになりました
?「こんにちは…突然ですが聞きたいことがあります…」
?「ここどこ!?」
…時は遡り3分前…
俺はいつもどうりカップ麺を食べようとしていた。
お湯も沸かし、カップ麺の蓋を開き、準備万端だった。
だが俺は気づいた、いや気づいてしまったんだ。
ストップウォッチが壊れていることに!!
?「おいおい!!脳内時計がバグってる俺にストップウォッチを使わず時間を測れって言うのか!?」
俺は焦った…今俺の現状は金なし、女なし、ついでにこのアパートにはトイレも無い!!こんな俺に地域の手伝いしたら貰えたカップ麺と言う食材。この食材は美味しく頂かなければならない、だがどうだろう今の現状を、カップ麺を食べるのに欠かせないストッッップウォッッチッがないのだ!!俺は部屋を捜索した。うっかり2個もストップウオッチ買っちまった☆てへぺろ☆そう言う過去があると信じて…
ガサゴソ…
?「くっ、ない!!いや待てまだあそこは探していない!!あるはずだ、あるはずなんだ!!」
ピンポーン♪
?「誰だよ!!今は今後の人生がかかっている大事な時なのに!!」
仕方なくドアを開ける
ガチャ
?「はーい、訪問販売だったらとっとと失せやがれー」
謎の男「山田南斗さんですか?」
山田南斗「えっ、はい。僕ですけどなにか?」
そこに立っていたのは黒い服を着たお兄さんだった…