表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こんなにおかしい世界!!  作者: 下品な目
1/3

飯食おうとしてたら大変なことになりました

?「こんにちは…突然ですが聞きたいことがあります…」

?「ここどこ!?」

…時は遡り3分前…

俺はいつもどうりカップ麺を食べようとしていた。

お湯も沸かし、カップ麺の蓋を開き、準備万端だった。

だが俺は気づいた、いや気づいてしまったんだ。

ストップウォッチが壊れていることに!!

?「おいおい!!脳内時計がバグってる俺にストップウォッチを使わず時間を測れって言うのか!?」

俺は焦った…今俺の現状は金なし、女なし、ついでにこのアパートにはトイレも無い!!こんな俺に地域の手伝いしたら貰えたカップ麺と言う食材。この食材は美味しく頂かなければならない、だがどうだろう今の現状を、カップ麺を食べるのに欠かせないストッッップウォッッチッがないのだ!!俺は部屋を捜索した。うっかり2個もストップウオッチ買っちまった☆てへぺろ☆そう言う過去があると信じて…

ガサゴソ…

?「くっ、ない!!いや待てまだあそこは探していない!!あるはずだ、あるはずなんだ!!」

ピンポーン♪

?「誰だよ!!今は今後の人生がかかっている大事な時なのに!!」

仕方なくドアを開ける

ガチャ

?「はーい、訪問販売だったらとっとと失せやがれー」

謎の男「山田南斗さんですか?」

山田南斗「えっ、はい。僕ですけどなにか?」

そこに立っていたのは黒い服を着たお兄さんだった…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ