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プレーンズキング

プレホを起動してすぐに景色が変わってプレーンの世界になった。


ルカ「すげぇ!ここが二次元か!!」


ミズナ「そうみたいだね。あと僕たちはまだ仮二次元プレイヤーってところみたいだよ。いわゆる体験版的なやつ。」


ルカ「え!じゃあどうしたら正式なプレイヤーになれるんだ?」ミズナ「まずはあそこに見えるプレーンタワーっていうところに行く必要があるんだってさ。」


そう言ってミズナが指差した先にはたしかに大きな建物があった。


ルカ「なるほどな!じゃあ早くそこに行こうぜ!ダッシュで競争するか?」


ミズナ「そうだね。でも競争はしないかな。今調べたんだけど僕らが持ってるこの機械はプレホって言うらしくて、プレホにはこの世界の主要な建物に瞬間移動するワープ機能があるらしくて…」


ルカ「ワープだな!これか!えい!」


シュンッ!という音と同時にルカはワープした。


ミズナ「人の話を最後まで聞いてからワープしろよ!」


そう言ってミズナもルカの後を追ってワープした。

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