種族間交流ってやつですか?
それを聞いた6人は驚き都市のギルド本部へ逃げ帰った。
ギルド本部についた6人はギルド長に古人種族が居ると驚きを隠さずに言うと、ギルド長は6人に言った。
「お前等じゃ、加奈斗様の足元以下にも及ばんよ、もしかして喧嘩売ったのではないな?下手したら
この国亡くなるからな?わかったか?」といった。
すると6人は声を揃えて言った。
「は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」と
だがギルド長はマジ本当だよという顔しかしていない。
6人は強くなるため装備を揃えに行ってしまった。
今頃、加奈斗は「何だ、S級って言ってたがこんなもんか?弱い奴らしかいないのかよ」と嘆いていた。
その数分後、加奈斗は神殿からエスタ王国へ外側にある瞬間転移装置を使って、エスタ王国名物の焼き鳥を買いに行った。
都市に着いた加奈斗と王女セシリアは焼き鳥5本買って神殿へ戻った。
神殿で索敵スキルと地図を使用した。
すると、神殿の半径500mに索敵スキルに引っかかった。
敵の数は地図に写っていた。
加奈斗は安全第一の為セシリアを神殿に入れると入口付近にいた守人に命令した。
「我が都市の王女セシリアを何があっても死守せよ」と
「ワカリマシタ」。
加奈斗は神殿周辺の敵掃討しに神殿を離れた。
敵反応がある場所に着くと加奈斗は驚きの光景を目の当たりにした。
それは、敵反応を発していたのが竜人と上位竜人の群れだったからだ。
一目見ただけで解る事がある、それは敵の数が異常で余裕で150人居るということ。
すると、竜人を束ねていた長らしき竜人が加奈斗に近ずき言った。
「おい人間風情が我ら竜人の進行を妨げるか死して償うがよい、さぁ死ねっ!!!!!!」
と「おい冗談はよせよ、索敵スキルで感知したからきただけだよ。」というと
加奈斗の横を{すひゅん}と音を立てて何かが通った。
その瞬間竜人は
「お前何をした今の攻撃脆弱で野蛮な人がよけられる理由が無い」と驚いていた。
そんな中のんきに
「今の何?すげえ教えてどうやったの?魔法?」