表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

此処は何処ですか?newlifeに来ちゃいました。(w

ある日、加奈こと加奈斗は、ゲームをしていたこの時代は、VRMMORPGで人気のゲーム[againlifethenewgame]が流行だった。

加奈斗は、ゲームをセーブしてログオフし、頼まれていた買い出しとagainlifethenewgame略称newlifeのDLC(追加コンテンツ)

を買いに行く為に外に行く準備をして玄関に着いたすると、玄関先で不思議な声が聞こえた。「助けてこの世界の救世主となるのです」とそしてその声は此方の話を無視して続けざまに言ってきた。

「私は、エスタ王国王女セシリアです、、、」そして名前を名乗ったと同時にその声は聞こえなくなっていた。そんなこんなで外へ出て買い出しにスーパーへ向かう。スーパーは家を出て右に曲がり信号を二個先へ行き左に曲がったところにある。無事に右へ曲がり信号を2つ先へ行き曲がった瞬間視界が真っ白になり10秒程意識がとんだ、その瞬間身体を叩きつける様な大きなものが飛ばされる程、音がした、その時身体が動かない事に気付き今の状況を察した「今自分は車に引かれたのかまだやり残した事あったのに、、、」とすると、家の玄関で聞こえたセシリアと言う王女の声が聞こえた。

目を醒ますと碧が綺麗な平原カハスのど真ん中に寝こっろがって居た。

「此処は何処だ,,,此処はgameの世界か?」続けて「待てよもしかして此処はnewlifeの中なのか,,,そう言えばセシリアが仝とかいってたなぁ。取り敢えず地図マップを開こう。あれ?コンソールが使えない?間近よ。あ,,,おっと思っただけで出来るとは便利だなでもログオフボタンが無い,,,」

[内心の声](間近よ此処で死んだらもう終わりじゃん!)

「死なぬように頑張ろう!」と立ち上がった瞬間目の前に見えたものは、、、

「ん?待てよあれは神殿だよな。確か彼処に守人ガーディアンが居るんだよな。」

「よし、いっかいステータス見るか,,,てあれ?,,,俺のレベルエグくない?え~とLV650 HP6万5000 MP3万5000使える魔法位階は、12位階中12位階~!!!!」しかも種族は古人タイトだし」ステータス見ながら歩き続けること数十分神殿が目の前にあった。

神殿の入り口には守人ガーディアンが4体程2体は神話級妖狐エレメンテイルもう2体は石巨人ゴーレムが2体見える。

神殿入り口付近に近付くと守人ガーディアンは、言った。

「主は古人種族か?」と問いかけてくる。反応した方がよいか、

「ああ古人種だが何かあるか?」と

「もし良ければ私たち守人ガーディアンの主様となって頂けるでしょうか。」と「良いよ俺で良ければ宜しく」と答を返すと神殿の中へそして地下九階層で儀式を行った。

儀式では、詞を言う。

「我、古人種たる加奈当国神殿の命によりあるじとなる汝我と共に」と言い切ると神殿は、一瞬青く光を放った。

その光は全土に見えた全土の人々は、驚いた。

神殿近くには、色々な所へ行ける(飛べる)瞬間転移装置ワープマーカーがあった。

エスタ王国は、急に動きだし神殿へ向かう事に、行く兵は、エスタ王国王女セシリア率いる憲兵団だった。

王国にも瞬間転移装置ワープマーカーが有るため直ぐに神殿へ来れた。そんな中神殿がアラームを発した。

《ピーピーピー《》警告警告侵入者有り侵入者を《》》とplayer加奈は、直ぐに対応を急いだ。様子を見るため神殿の外へ出たすると加奈が見たこともない全身鉄鎧フルプレート腰にはブロードソードを付けた人々がパット見50人程魔法詠唱者マジックキャスターは、15人ほどリーダーらしき女の子がひとり。

そのリーダーらしき女の子は、こういった。

「私は、エスタ王国王女セシリアです。全土から不思議な光があったとは聞いて駆けつけました。」と直ぐに

「貴方身分証を見せなさい。」と、

「あ、どうも加奈斗イヤ私は加奈と言う者です」と名乗った。

「恐れながら、身分証を持っておらぬ故に見せる事が出来ないのです」と,,,すると

「身分証を見せられないのなら仕方有りません、エスタ王国に連行するしかありません」と

加奈は必死に連行されまいと言える限りの事情を話した。

(内心=結局連行されました、、、悲しい)

王国に着き詰所で尋問が始まった。

所人しょにん「貴様は何者だ!言え!!勿論種族もだ!!」

加奈おれ「俺の名は{加奈}種族は古人タイトです」

所人しょにん法螺ほらを吹くな!古人タイト種族は全滅したもう一度聞く法螺を吹くなら次は拷問だぞ!」

加奈おれ「だから俺は古人タイトなんだって本当だから調べれば解る事だから」

その頃尋問部屋の外では「セシリア様彼の者は懲りずに自分は古人タイトだと言い張っております」

セシリアは「なら本当かギルドへ行き調べて知る必要があるわ」というと話を終え50分後加奈はギルドへ行くことに成った。

ギルドでは

所人しょにん「貴様が本当に古人種族というのなら証明せい!法螺だった場合は拷問だ」

加奈おれ「良いですよ別に」

加奈はギルドで説明を聞き魔法石へ手を翳すと向かって前のスクリーンに種族 LV HP MP 名前が出た。

{種族古人 LV650 HP6万5千 MP3万5千 名前加奈}と出た。

するとギルド長 所人や王女様は驚いていた。

セシリア「そんな、、、本当に古人だったなんて私たち愚かな人種如き古人種である加奈様を脅迫などと無礼な真似をどうか私の首で許しては貰えませんか?」

加奈おれ「気にしてませんよ、頭を上げてくださいじゃないと俺をみる人達が勘違いしてしまいますから」

勿論そんな理由は二の次三の次である本当は人が死ぬということが嫌なのである。

加奈おれ「済みません、さっきの俺が居た神殿に帰りたいのですが」

セシリア「ご案内します、その前にせっかくなのでギルドで身分証を作っては?」

加奈おれ「確かに、身分証が有ると便利ですからね。」と微笑みながら言った。

身分証改め身分証ギルドカードを作り終えた5分後王女セシリアは金貨を300枚程くれた、

王女セシリア曰く(いわ)此の金貨は旅等に役立つでしょうと、

「でも、気休め程度しか無いので気を付けてくださいね。」と言ってくれた。

瞬間転移装置ワープマーカーに着く頃には、王女様セシリアは、顔を下に向け赤く火照っていた。

気になり王女様に如何したのか尋ねた結果、、、

「何もありませんわ、気にしなくていいですよ、、(焦り)。」

なんでもないと言っている割に顔が赤くもじもじ仕手いる。

王女様が急に言ってきた言葉に思わずビビってしまった。

「あの、、、加奈様もし善ければ私、人属ですがお付き合いして貰えますか?」と

「はい?」

「今言ったとうりそのままの意味です」

「わかりました。俺でよければ」

そんな人前では恥ずかしい話をしていた。

話をしているうちに神殿についた。

そんな話をしている最中驚きの光景が目に入ってきた。

冒険者一パーティーが神殿の水晶防壁クリスタルガードを破ろうとしていたが何をしても破ることが出来ない冒険者は、イラつきのあまり人属最大魔法破壊へのログホライズン・デスを撃とうとしていただがそんな第三位階魔法など通じるわけがない。

破るには、古人種族鑿使えるユニークスキル三覇月と第十二位階魔法最大級を撃たないと破ることが出来ない。それを知っていた加奈は黙ってみていた。

そんな時、

「あなたたち聖なる神殿に攻撃をしてはいけません直ちに攻撃をやめなさい。」と

此方を見ずに冒険者は

「煩い、この神殿は俺らが先に見つけたなのだから俺らの神殿だ」と

それを聞いた神殿の主である加奈は

「おいお前等調子に乗るなお前等如きが壊せる代物じゃねんだよさっさと帰れ」

それを聞いた冒険者は

「はぁ?冒険者最大クラスの俺様たちに命令とは分をわきまえろ」

加奈は「うるせーよ。下等生物種が、、、あぁでも俺の後ろにいるセシリアは別だから」

そう言うと冒険者は「てめえ嘗めた態度とったな俺らS級クラスに喧嘩売るとはいい度胸してんなぁ?

ああ?」

加奈は「お前等下等生物の分をわきまえろそしてお前らの愚劣差を教えてやる全員で俺一人相手してみろや(笑」

「嘗めやがってでもいいだろう教えてやるs級冒険者おれらの強さを知れ」

魔法の打ち合いが始まったそしてリーダーが加奈へ打ち込みに行ったが、、、一回も剣は当たらない

理由は、冒険者に見えているのは全て幻影ホログラムだからである。

加奈は「さぁ、つまらんもう決めるか」言い冒険者一人一人の頭に踵落としを食らわせた。

「ゴカンッ!」と大きな音が6回聞こえた。

冒険者たちは眼をさまし一発目に発した言葉は「お前何もだ」

加奈は「あぁ、おれ?種族は古人種でLVは650名前は加奈で神殿の主だけど」

と発したのである。



ポイント

1J 10円 10J 100円 100J 1000円

1000J 一万円 1万J 10万円

銅貨 5J

銀貨 10万

金貨 100万J

白金貨 1000万J

1G 1万J

10G 10万J

100G 100万J

1000G 1000万J

10000G 1億J

挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ