表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

深海の街

作者:記章
50年前、日本は変わった。
経済破綻の瀬戸際に立たされた国家は、再建策の一環として「特別行政区管理法」を制定。
それは、連鎖破綻を繰り返す地方を放棄し、人々の生活範囲を集約することで、
国民の財産と生命をギリギリで守る、コンパクトシティの国家的実現だった。
放棄された地域は「特別行政区」と呼ばれ、行政の管理下に置かれた。

新浜市(しんはまし)の新人職員、木下歩美(きのしたあゆみ)は、
補佐役の宮本と共に、
特別行政区内で巻き起こる様々な出来事と奮闘しながらも、
人々の心に触れて、成長していく。

一方、宮本には知られざる過去があった。
暗躍するジャーナリスト、警察の不穏な動き、
事態は時とともに、関係者を巻き込みながら、
思いもよらない方向へと転がり始めていた。

 深海には光は届かないから、だから、見つけにくいけれど、
 そのせいで誰もが忘れかけているけれど、
 とても大切なモノが眠っている
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ