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◆ 日本のアイルランド・英本土侵攻作戦 (1956〜1957年の「西方反攻」作戦)

■ 戦略背景(1955〜56)

・ドイツは 東米(大西洋岸)」+「欧州全域」+「アフリカ北部〜中部」+

「インド洋レーン を支配する世界最大の軍事大国。

・日本は インド洋で優勢化し、マダガスカル・セーシェル・東アフリカ沖の

制海権を奪取。

・米国は西半分(太平洋側)のみ保持し、東米は親ナチ政権の独立国として

固定化。

・英国本土は1946に陥落済み。

・エドワード8世傀儡政権「イギリス国民政府」がドイツの衛星国家として

存在。

・亡命政権はカナダ東部ハリファックス・セントジョンズで存続。

この世界で、日本と米国は ドイツの大西洋支配を切り崩す唯一の海軍戦力に

なっていた。

そのため、

「アイルランド・英本土を奪えば、北大西洋の戦略線が一変する」

という計算のもと、日本海軍は大胆な作戦に踏み切る。

---

◆ 1. 日本の作戦目標

● 第一段階:アイルランド奪取

・大西洋の制空・制海拠点化

・英本土への空襲・上陸拠点

・ドイツ潜水艦基地の一掃

● 第二段階:英本土西部制圧

・ウェールズ・コーンウォールへの上陸

・ロンドン陥落を目指さず、西側の軍港・飛行場を奪う

→「英本土分断」を目的とする。

● 第三段階:北大西洋制海権の恒久的確保

・アイスランド〜アイルランド〜英本土西岸を日本が掌握

・ドイツ海軍(Z計画艦隊)を閉じ込める

---

◆ 2. 戦力準備(1955)

■ 日本海軍主力(大西洋派遣軍)

・翔鶴・瑞鶴(装甲大型空母)

・赤城改・葛城改(大型空母)

・蒼龍・飛龍・雲龍・神龍(中型空母)

・戦艦:長門・加賀・土佐・高千穂・穂高

・巡洋艦多数

・大西洋向け潜水艦隊(伊号長距離潜)

合計 空母8隻+戦艦5隻 の日本史上最大の外洋艦隊。

■ 米国西岸からの分遣隊

・空母3隻(新型エセックス級)

・巡洋艦群

ただし内戦状態のため本格参戦は限定的。

---

◆ 3. 日本のアイルランド侵攻(1956年3月〜7月)

● ドイツ軍の状況

・アイルランドは1947〜48にドイツが占領

・駐留軍は5〜6万

・海軍・空軍支援は少なく、主に潜水艦基地として使用

● 作戦開始

日本海軍はまず 大規模な航空撃滅戦 を実施。

1. 翔鶴・瑞鶴の装甲空母部隊がドイツ空軍基地(シャノン、ダブリン)の滑

走路破壊

2. 潜水艦隊がアイルランド周辺のUボートを待ち伏せ撃沈

3. 海軍航空隊が港湾施設とレーダー網を破壊

4. 日本陸軍「欧州方面派遣軍団」3個師団が南部から上陸

※初めての欧州派兵

● 上陸地点

・コーク

・キラーニー

・ダンガーヴァン

上陸部隊は日本軍らしく精密な火力支援と機動で進軍し、

2ヶ月でアイルランド全土を制圧。

● 結果

・ドイツ軍6万人のうち2万が捕虜

・残り3万は英本土へ撤退

・アイルランドは日本・米国の共同軍政下へ

大西洋における 最初の本格的な対独反攻 となる。

---

◆ 4. 英本土侵攻の準備

アイルランド制圧後、日本は次のステップとして

「英本土西岸への限定侵攻」

を計画する。

これには以下の戦略的意義がある。

1. 英本土にあるドイツ空軍の主力基地ブリストル・カーディフを潰す

2. Uボートの発進拠点を奪う

3. 亡命政権と連絡し、英国抵抗勢力を蜂起させる

4. 英本土の“西半分”を日本が掌握

→ ドイツ本国との連絡を絶つ

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◆ 5. 日本の英本土侵攻作戦(1957年 春)

● 上陸地点

・ペンザンス

・プリマス

・スウォンジー

日本は 「イギリス南西半島を切り取る」 という限定目標を採用。

● ドイツ軍の防衛

・駐独英義勇兵

・ドイツ陸軍50,000

・SS部隊数千

・空軍は中規模

日本の戦艦部隊(高千穂・穂高・長門・加賀)が

ドーバー海峡ではなく、ブリストル海峡側に回り込み砲撃。

● 航空決戦

英本土西側での航空戦は激烈。

・ドイツのジェット戦闘機(Me262後継)

vs

・日本の艦載機(烈風改、流星改)+米海軍の戦闘機

空母8隻の航空力が勝り、日本が制空を確保。

● 地上戦

日本陸軍は当初3個師団、後に6個師団へ増強。

戦術の特徴:

・海空支援を密接に連携

・山岳地帯を突き進みウェールズ全域を分断

・パーティザン(英レジスタンス)と協力

● 結果(1957年冬)

・コーンウォール、デヴォン、ウェールズ南部を占領

・ブリストルを包囲

・ロンドン西部へ向けて楔を打ち込む形となる

・英本土は完全分断

ドイツは反撃として:

・Uボートを大量投入

・大西洋に残存艦隊(戦艦2、巡洋艦5)を送り込む

・V3弾道ミサイルでアイルランドを攻撃

しかし日本海軍はこれを次々と撃退し、

英本土戦線は日本優勢のまま固定化。

---

◆ この侵攻の戦略的結果

① 大西洋の流れが変わる

日本がアイルランド・英本土西側を押さえたことで

大西洋のドイツ支配は大きく後退した。

② 英国亡命政府の反攻開始

ウェールズで蜂起が起こり、亡命政府は軍隊を派遣。

③ ドイツは二正面状態に

・西米での対日米戦

・欧州中枢防衛

・英国反乱鎮圧

・地中海の維持

→ 国力が限界に近づく。

④ 日本海軍は史上最大の海外展開

大西洋に8空母+多数の戦艦を展開し、

「世界最大の機動艦隊」となる。

---

◆ まとめ

この世界の「日本のアイルランド・英本土侵攻」は、

・大西洋の制海権奪回

・ドイツの欧州支配を切り崩す第一歩

・英国再解放の決定的転機

として描くことができます。

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