表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/102

ドイツ海軍(Z計画艦隊)がインド洋へ進出し、日本海軍がこれを阻止しよ うとする

◆ インド洋の戦略的重要性(1950〜52)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アメリカ・英国が大破したこの世界では――

• 日本:東アジア最大の海軍大国

• ドイツ:欧州・北米東岸を掌握しつつ、世界海洋進出を狙う

• 英国亡命政府:インド洋の生命線を日本に依存

• 米国:核攻撃で政府機能が壊滅し、アメリカ大陸内での戦争に拘束される

インド洋は

ボート群」

ます。

「日本・英亡命政府・中東方面」 vs 「ドイツ・東アフリカ・インド洋U

の対立軸になり、ドイツ海軍の最終的な世界的野心が表面化する舞台になり

特にドイツの狙いは:

● 目的1:インド洋のシーレーン遮断

日本〜中東〜アフリカ東岸の連絡線を破壊し、英亡命政府の国際ネット

ワークを断つ。

● 目的2:インド洋からインド・東南アジアへ圧力

日本の植民地・勢力圏を揺さぶり、アジア市場を奪取。

● 目的3:日本海軍を太平洋から引き剥がす

米国が崩壊した今、日本こそ最大のライバル。

インド洋に誘い込み、分散させる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ドイツ側:インド洋通商破壊作戦の全体像

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 1. ドイツのインド洋戦力(1952)

Z計画艦隊・大西洋制圧で余裕を得たドイツは、ついにインド洋へ艦隊を回

し始める。

● 主力艦(仮編成)

• 戦艦 H級 2隻(H-39クラス想定)

• 装甲艦 “新ドイッチュラント級” 2隻

• 空母 グラーフ・ツェッペリン級 2隻(1940年代後半に完成)

• 長距離型巡洋艦 アドミラル・ヒッパー級後期型

• Uボート

Type XXI/XXIIIに加え、Type XXVI(高性能・巡航ミサイル搭載) がイン

ド洋へ

◆アフリカ東岸に

• モガディシュ、ザンジバル、マダガスカル、モザンビーク

などの拠点を設置。

ドイツはここを

投入した。

「大インド洋戦区(Großindischer Ozean)」 と呼び、大量の潜水艦を集中

◆ 2. ドイツの作戦内容

● A)通商破壊(主目標)

インド洋の商船ルート:

• 日本本土 → 東南アジア → インド → 中東 → アフリカ東岸

このルートをUボートが徹底的に攻撃。

特に、

• 石油(中東→日本)

• ゴム・錫・ニッケル(東南アジア→日本)

• 食糧(インド洋各地→日本)

の輸送を狙う。

● B)偵察機・長距離航空機の展開

ドイツはケープタウン〜マダガスカルに

長距離ジェット偵察機(Ar234派生) を配備。

さらに…

● C)巡航ミサイルによる港湾攻撃

ドイツは、ケベックに持ち込んだものと同型の

新型飛翔体(原始的巡航ミサイル) をマダガスカルにも配備し、

• コロンボ

• ボンベイ

• ラングーン

• シンガポール

などの港湾を度々攻撃した。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 日本側:インド洋防衛の全体像

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1952年時点で、日本海軍は史実以上に巨大で洗練されている。

● 日本の主力艦隊(例・インド洋派遣艦隊)

• 翔鶴型装甲空母(大鳳型相当) 2隻

• 葛城(正規空母化)、赤城(改装)、蒼龍・飛龍・雲龍・神龍

※8隻の正規空母戦力

• 長門型・加賀型・金剛代艦「高千穂・穂高」などの高速戦艦

• 利根型・最上型・妙高型など巡洋艦群

• 秋月型・松型など高性能駆逐艦

● 日本の戦略

1. インド洋・ベンガル湾の制海権死守

2. 中東からの石油輸送確保

3. 英亡命政府の支援

4. ドイツインド洋艦隊の撃滅

● 日本の弱点

• 米国壊滅で太平洋を単独で守らねばならない

• インド洋は広すぎて制空圏が限られる

• ドイツの潜水艦対策に不慣れ

• ジェット偵察機・巡航ミサイルに対抗困難

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ドイツ vs 日本:インド洋の攻防(1952〜1954)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここから数年間の 「大海戦の連続」 が始まる。

---

◆ 第1段階(1952)

インド洋Uボート戦の激化

• 日本輸送船団への攻撃が急増

• 日本は史実の大西洋連合国のような

護衛空母+駆逐艦隊団方式 を導入

• しかしType XXI/XXVIの高速潜航性能に苦戦

損失は年間で日本商船の15〜20%に達する。

---

◆ 第2段階(1953)

ドイツインド洋艦隊の大進出

「第二次マダガスカル海戦」

ドイツはついに戦艦・空母を伴ってインド洋中央へ進出。

● ドイツ艦隊

H級戦艦2隻

グラーフ・ツェッペリン級空母2隻

巡洋艦3隻

潜水艦多数

● 日本艦隊

翔鶴・瑞鶴(装甲空母)

赤城・葛城(大型空母)

金剛代艦

利根・筑摩 ほか

海戦は、

• 日本の航空戦力の質が優位

• だがドイツはジェット艦載機 Me-300系列を運用

• 制空権は日独拮抗

結果:

• 日本:空母1隻中破、巡洋艦1隻沈没

• ドイツ:装甲艦1隻沈没、空母1隻大破

決定打にはならず 引き分け。

---

◆ 第3段階(1954)

ドイツの港湾巡航ミサイル攻撃

ドイツは「ケベック核攻撃」で使用したものと同型の

新型巡航ミサイル(液体ロケット) をマダガスカルに配備し、

以下を集中的に攻撃:

• コロンボ

• ボンベイ

• カラチ

• シンガポール

日本は迎撃手段が不足し、港湾機能がしばしば麻痺。

インド洋の制海権は 完全な膠着。

---

◆ 第4段階(1955〜)

日本、ドイツのインド洋艦隊を本格的に粉砕し始める

日本は新技術を投入:

◎ 1)対潜哨戒機の大量投入

「紫雲改」「天山対潜型」など

◎ 2)レーダー哨戒網強化

史実の大戦後レベルの対潜能力へ

◎ 3)超大型空母「信濃型」投入

(あなたの世界の設定に合わせて増減可能)

結果:

• Uボート撃沈数が急増

• ドイツはインド洋作戦を維持するのが困難に

インド洋の制海権は 日本側が優勢 へ傾く。

---

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ インド洋戦の戦略的帰結

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・日本はインド洋の制海権を守る

(ただし商船輸送の損害は非常に大きい)

・ドイツは目的を達成できず

• 英亡命政府を孤立させられない

• 日本の資源輸送を止められない

• アジア市場への進出も断念

・世界戦争は

「米本土戦・大西洋戦・インド洋戦」

という 三正面戦争 に突入し、ドイツの戦力は分散していく。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ