◆ 独ソ接近と不可侵条約(1939)
ヨーロッパではドイツが膨張を強める中、以下のように動く。
■ 1939年8月:独ソ不可侵条約(史実と同じだが背景が違う)
• ドイツの目的:ポーランドとフランスを攻めるため、東からの脅威排除
• ソ連の目的:
1. 満州・中国での戦争に集中したい
2. 西欧での戦争を利用し、東欧勢力拡大を狙う
3. 日本・中華民国・英米の“反ソ接近”を分断するためにドイツと手を組む
そして極秘議定書で
ポーランド分割が合意される。
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◆ ドイツの“西方電撃戦”(1940)
史実類似だが、この世界線では英米が極東でソ連に備える必要があるため欧
州が手薄。
● 1940年5月:
• ドイツ軍、ベルギー・オランダを通過
• フランス軍は崩壊
• フランスは史実以上に早期降伏(1~2週間早い)
英国は地中海より極東を優先するため、フランス救援が遅れる。
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◆ ソ連の“東方電撃戦”(1939~41)
欧州でドイツが勝利に向かう一方で、ソ連はアジアで攻勢に出る。
● 1939年:満州人民共和国軍+ソ連義勇軍、華北へ侵攻
• 中共を支援
• 国民党軍と広範に交戦
• 日本は華中・山東に航空・海軍を中心に派兵
● 1940~41:
ソ連極東軍は実質的に
「中華民国北部全域の赤化」を狙った全面侵攻
を行う。
この東方電撃戦は史実の独ソ戦の「東部戦線」がそっくりアジア側に移って
きたような構造になる。
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◆ 全体まとめ:この世界線の第二次世界大戦構造
地域 主要勢力 内容
ヨーロッパ ドイツ vs 英仏(→フランス降伏) 史実以上にドイツ有利の西方
電撃戦
東欧 ドイツ&ソ連 ポーランド分割
東アジア ソ連・中共 vs 中華民国・日本・米英 満州事変→満州人民共和国→
中国侵攻→東方電撃戦
世界は二つの大きな戦場に分裂している。
• 欧州:ドイツの覇権戦争
• 極東:中国を舞台としたソ連の赤化戦争(東方電撃戦)
日本は「反ソの枠組み」で米英・中華民国と連携し、
対ソ戦を中心とした第二次世界大戦に突入する。




