1941年前半の戦況
アジア戦線:中華戦線の反攻
• 日本皇国航空軍は、零戦に相当する高性能戦闘機を中心に多数配備しており、米国製航
空機を装備した中華民国空軍を圧倒。
• 南明・北清の上空は次第に日本側が制空権を確立。
• 北清戦線:奉天前面で日本軍が航空支援を受けつつ反攻、南満州鉄道沿線の防衛線を押
し戻すことに成功。
• 南明戦線:長江下流域では日本海軍航空隊が活躍し、中華民国軍の補給線を空襲で遮
断、南京防衛戦を有利に進める。
• 中華民国は装備の補給が追いつかず、戦線は膠着から後退へ。
• ただし、米国からの支援が続く限り、蒋介石は「徹底抗戦」の構えを崩さない。
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欧州戦線:バトル・オブ・ブリテン
• 1940年夏〜1941年前半:フランス降伏後、ドイツは英国本土上陸を目指す「アシカ作
戦」を準備。
• その前提として、ルフトヴァッフェが英国の制空権を奪うべく大規模な空襲を開始。
• 英国空軍(RAF)はレーダー網とスピットファイア・ハリケーン戦闘機で迎撃、激しい
空中戦となる。
• 史実と同様、ドイツは都市爆撃に戦術を切り替えたことで軍事目標を逸し、制空権の獲
得に失敗。
• この世界では日本の軍事顧問団が情報提供していたため、英国の防空戦術は史実以上に
洗練されていた。
• 結果、英国は孤立を脱し「持ちこたえられる」という確信を得る。
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国際的な動き
• 米国:中華民国への支援を拡大しつつ、空母機動部隊をハワイに集結。
• ソ連:独ソ不可侵条約を維持しつつも、ドイツの動きを警戒して軍備を増強。日本との
間は緊張緩和が続く。
• 日本:アジアで反攻に成功しつつも、米国の動きを最大の脅威と認識。ハワイを失えば
太平洋戦線は崩れると判断。
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状況まとめ(1941半ば)
• アジア:日本が航空優勢を握り、中華民国軍を押し返しつつある。
• 欧州:英国が「バトル・オブ・ブリテン」に勝利し、孤立を耐え抜く。
• 米国:参戦準備を整えつつあり、ハワイをめぐる衝突が時間の問題。




