表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/146

北米植民地戦争と勢力推移

1. 17世紀前半:草創期の衝突

• 英領:ヴァージニア(1607)、プリマス(1620)を拠点に東岸へ拡張。

• 仏領:ケベック(1608)を中心に五大湖・セントローレンス川流域を掌握。

• 西領:メキシコ・フロリダ・カリブを保持するが、日西戦争で弱体化し北米拡張は停

滞。

• 日本皇国:直接関与はしないが、武士団傭兵が英軍に雇われインディアン戦で活躍。

この時期は 英仏の小規模抗争期。フランスは北米毛皮貿易で優位に立つが、イロコイ連

邦が英側につき、バランスが崩れ始める。

---

2. 17世紀後半:英仏の本格衝突(大同盟戦争期)

• 史実では「キング・ウィリアム戦争(1688–97)」に対応。

• この世界線では:

• 英国は日本からの銀・絹貿易で潤い、財政的に安定。

• 日本武士団がニューイングランドの防衛に参加し、フランス同盟インディアンを撃退。

• スペインは支援できず、フロリダの守備も弱体化。

英国が アカディア(ノバスコシア)とニューファンドランドの優位 を確保。フランスの

ケベックは辛うじて維持。

---

3. 18世紀前半:大戦争の激化(アン女王戦争~ユトレヒト条約期)

• 英仏は欧州戦争(スペイン継承戦争)の余波で北米でも全面衝突。

• この世界線では:

• 英国は日本傭兵団を本格投入し、森林ゲリラ戦でも優位。

• フランスはアジア進出の道を断たれているため北米に集中するが、資源不足。

• 結果:

• アカディアが完全に英領化。

• ケベックも数度包囲されて弱体化。

• スペイン領フロリダが攻撃され、一部を英が占領。

英国の北米支配圏が大きく拡張し、フランスは防衛一方。

---

4. 18世紀中盤:決定的勝利(七年戦争期)

• 史実の「フレンチ・インディアン戦争(1754–63)」に相当。

• この世界線では:

• 英国+日本の連携でフランスは圧倒的不利。

• 1750年代、英軍と日本傭兵団が ケベックとモントリオールを陥落。

• ルイジアナ東部も英の勢力下へ。

• スペインはメキシコ防衛に追われ、北米で動けず。

フランスはカナダから駆逐され、ニューオーリンズ周辺に縮小。英国が北米の覇権を確

立。

---

5. 18世紀末:英の北米独占

• 史実ではアメリカ独立戦争が勃発する時期。

• この世界線では:

• 英国は日英貿易の利益で財政が安定し、課税強化を回避。

• 武士団駐屯により、植民地蜂起は早期に鎮圧。

• フランスは国内での問題とアジア敗退で手一杯、支援不能。

• 結果:

• 北米東部~カナダ一帯は完全に英領。

• 植民地は自治を拡大するが独立には至らず。

• 北米の独立は第一次大戦期まで遅延。

---

勢力推移まとめ

時期|英国|フランス|スペイン|日本皇国

1600年代前半|東海岸に小拠点|カナダ・五大湖に優位|メキシコ・フロリダ|武士団

を英に派遣

1600年代後|東海岸拡大、アカディア掌握|ケベック・五大湖守勢|弱体化、フロリダ

維持困難|英に軍事支援

1700年代前半|アカディア・ニューファンドランド確保|ケベック苦戦|フロリダ縮小

|英の陸戦力補完

1700年代半ば|カナダ・ルイジアナ東部制圧|ニューオーリンズ周辺に縮小|メキシコ

本土に後退|傭兵団の活躍で英優位確定

1700年代末|北米覇権確立、独立戦争なし|ほぼ撤退|中米・メキシコに限定|北米へ

は直接進出せず

---

結論:

この世界線の北米植民地戦争では、

• スペインは初期に脱落、

• フランスはカナダを失い、

• 英国が 日本皇国の武士団支援 を背景に圧倒的勝利。

結果として 北米は18世紀末までにほぼ英領となり、独立は自然に遅延 します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ