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巻き込まれ女子の異世界召喚 (仮)  作者: 氷魅狐
第一章 取り敢えず他国へ ー街を出ようー
29/37

ー29ー

外がサム過ぎてオコタで猫になりたいこの季節、朝起きるのもツライ!

皆さんはどうかな?


では、あまり進展は無いですが続きをどうぞ~!



さて、皆行った事ですし私も戸締りをして行きましょうか。


鍵をミカエラに渡して宿屋を出る。南に行けばさっき行った冒険者ギルドがあり、その近くには武器、防具屋が結構並んでいる。子供達に武器なども忘れずに、と伝えたので今頃皆して買いに行っていそうなので私は逆に、日用品、食用品から見て行きましょう!と言う事で、西側に広がる商業地区へとやって参りました。


「安いよ、安いよ!本日店仕舞い!特別安いよ!」

「半額、半額!今日は特別、半額だー!」

「赤字覚悟!今日は何でも一つ銅貨10枚!たったの銅貨10枚だ!」


来て見たは良いものの、これは一体...


「大安売り...?」


商業地区では色んなお店の呼び込み声、大荷物を抱え買い物をする人々、近くにある公園のような所に停めてある複数の馬車へと買った物を運び、そこで待っていた使用人、もしくは家族へ荷物を預け再び買い物へと出掛ける者、買い物を終えたのかそのまま馬車を出す者、そんな人々でごった返していた。そして皆一様にどこか焦りのある表情をしている。


「オメェさん、そんな(とこ)突っ立ってられたら邪魔だよ」

「あ、あら、これは失礼を...」


立ち止まって考え込んでいたら側にあった岩塩や胡椒(木板に其々が何かが書いてあった)などを取り扱うお店の店主?にそんな事を言われてしまった。

サッと道を空け、次いでとばかりに店主に聞いてみる。


「もし、宜しければ服屋がどの辺りあるか教えて頂いても?」


着の身着のままこの世界に来て早々に放り出されてしまったので、着替えが1着でもあればと思ったのよね。着た切り雀はいけないわ。ええ!!


「それなら、ここをまっすぐ行って、あそこの小高い白い建物見えるか?」

「ええ、あの緑色の屋根の白い建物ですね」

「おう。あそこが商業ギルド何だが、あそこの道を右に入って右側に五件目の家が服屋をやってたよ。まだいるかは知らないけどな」


そう、あそこが商業ギルドでそこを右に曲がった五件目が服屋さんなのね。分かったわ。


「ありがとう、助かったわ。それと、いるか分からないと言うのはこの騒動と関係が?」

「あー、まぁな。知ってるとは思うが、今この国は色々ヤベェ。でこっちに被害が出る前に皆ああして出て行ってるんだよ。オレも明日にゃあ店仕舞いだよ...」

「...聞いてはいたけれどそんなに切羽詰まった状態だったのね」


頭を掻きながら教えてくれた店主に礼を言い、何とか商業ギルドまでたどり着き、ふと気になり休憩がてらギルド内へ。ここまでたどり着くのに、約20分!通常ならそんなに掛からない、掛かっても5分程度だろう道のり。掛かりすぎよ!...人の波とは恐ろしい物ね。休憩しましょう。


商業ギルドは両扉が開けっ放しになっていて、入って直ぐ右手側に案内受付(カウンター前に大きくそう書いてあった)、左側に3人掛けソファーセット(低めの机を挟んで左右?にソファー)が1、2、...5。何と5セットもあった。正面奥にはまた入口とは別の一枚板だろうカウンターが。ちょっと人混みで何人の職員が対応しているのかは分からないけれども...


さて、ちょっと聞いてみましょうか。商業ギルドの仕組み。



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