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巻き込まれ女子の異世界召喚 (仮)  作者: 氷魅狐
第一章 取り敢えず他国へ ー街を出ようー
22/37

ー22ー

忘れた頃にやって来る!気まぐれ投稿でーす♪


気付けばブックマしてくれてる方が増えている!!有り難う御座います♪


それでは、ギルマスとの『オ・ハ・ナ・シ』の後からですね。お楽しみ下さい!



明日また伺う約束をして皆のいる1階へ下りて行く。賠償金は明日、遅くとも明後日までには用意させるとの事だ。思わぬ所から軍資金が入ったわね。良かったわ。これで食料品やらの買い貯めが出来るわね。結構な大所帯ですもの...


「あっ!ティエラさん!見てみて、ファンタジー要素満載、ギルドカード!」

「トウコちゃん、嬉しいのは分かったわ。分かったから、少し、離れて頂戴。これではそのカードも良く見えないわ...」


興奮冷めやらないトウコちゃんが私の目と鼻の先、顔にくっついていると言える距離でギルドカードを突き付k、見せて来た。

注意しても聞こえていないのかそのまま、いえ、もっと近付けてきた......


「......ええ、そうね...良かったわね」

「はい!」


そう言えば元気良く返事をして次の犠s、次の方に絡m...う、嬉しさのオスソワケをしに...。ふー、助かったわ。次の方は...ええ、ご愁傷です。

さて、私も登録して貰いましょうか。皆はもう終わった見たいですし。


「すみません、私の登録もお願い出来ますか?」

「はい。えー、では此方の用紙の記入をお願いします。代筆は...必用無いですよね。皆さんご自身で記入してましたし...」

「...ええ、そうね」


皆自分で書けたのね。それなら、私も何とかなるかしら?

...あら、本当に書けるのね。それにしても面白いわ。

日本語を思い浮かべて英語を書いている気分なのね。不思議。

書類は以下の通りになったわ。


ーーーーー


名前:ティエラ・リマ・フォン・クリスタリア

年齢:20

種族:ヒューマン

職種(ジョブ):ーー

スキル:風魔法 料理


ーーーーー


必用最低限の3項目と此くらいはとスキルを2つのみにしたわ。

書き終わった用紙を受付のおb、お姉さんに渡す。


「はい。お預かりしま...すぅ!!つ、次は此方へ、ちっ、血を1滴お願いしま、致します」


何故かしら?用紙を受け取った受付のお姉さんがチラッと用紙に視線を向けた後挙動不審になったわ......何か変な事書いたかしら?


「?...ええ」


まあ、良いわ。

真新しい針で指を刺し、チクッと言うより神経にズキッと言う傷みに若干涙を浮かべ、用紙に1滴血を垂らす。うぅ、痛かったわ。すぐ治るから良いのだけれど。それにしても、この針、太いわね...普通の縫い針の太さじゃないわ。ミシン針位には太いのよ?


「はい、ありがとうございます。それでは、治療させて頂きます。ジャン」

「ああ、いえ、直ぐに塞がるので良いわ。治療は元々子供達の為にお願いしましたので」


実際もう傷痕も残っていない。流石異世界、凄まじい回復力だわ。


「そう、ですか?」

「ええ」


それを聞いてお姉さんは此方に近付いていた白衣の男性を目配せで下がらせた。恐らく彼が先程呼ばれたジャンと言う方なのでしょう。


「...それでは、以上でお手続きは終了です。此方がティエラ様のギルドカードとなります。カードにご入金はなさいますか?」

「ええ。此方でお願いします」

「はい、お預かり致します。入金致しますので少々お待ち下さいませ」


お城で貰った金貨を渡すが...先程から妙に丁寧になったわね。言葉遣い。

反応としては...お偉方(えらがた)に接する感じかしら?ギルマスの所へ行ったから、はちょっと違う気がするわね。手続きの途中からだったのだし。

まあ、良いわ。丁寧に越した事は無いものね。


「お待たせ致しました。ご入金、完了致しましたので、お預かりしましたカードを返させて頂きます。詳しい説明は後日との事ですが、いつ頃になさいますか?」

「ああ、そうね。その事でしたら先程ギルドマスターに明日で、とお願いして置きましたので準備の程宜しくお願いしますね」

「そう、でしたか。畏まりました。では、明日お待ちしておりますが、お時間は午前中で宜しかったでしょうか?」

「あら、そうね。時間を伝え忘れていたけれど、それで良いですわ。ありがとうございます」

「い、いえ。そんな...それでは、明日の午前中にお待ちしております。皆様にもお伝え致しましたが、まだ説明が済んでおりませんので依頼を受けるのはお止め下さい。また、犯罪を犯すとカードが赤く変色致します。直ぐ見分けが付きますので、お気をつけ下さい」

「ええ、分かっているわ。それでは失礼させて頂くわね」


犯罪者のギルドカードが赤くなる事は知らなかったわね。見つけたら警戒しなくちゃね。


そうして思い思いにギルド内を見ていた子供達+αを集める。


「それでは、此から宿へ戻ります。そこでまずは朝食を頂きましょう」

『はーい』










(あの方は貴族...いえ、あの貫禄は王族でしょうね。そんな方が子供を連れてこんな所に何の用なの?いえ、王族が子供を連れ歩くなんて無い...わよね?それなら.........あぁぁぁぁあぁぁ!!分っかんないわ!!)


ーーとティエラさんを担当した受付のオネイサンは笑顔で見送りながら内心唸っていたとか居なかったとか...ーー



ティエラさん、フルネームで書き込んだが為に王公貴族と間違われています。

ここは名前だけ書き込む所だよー!何でフルで書いちゃうかなぁ?


次回は宿屋さんの予定!

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