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みつけた

作者: 榎本カノ

私の名前は、りな。

とっても霊感があるの。

最近では、毎日のようになくなったうさぎを

見るわ。

でも、もいなれた。

私は、静岡高校の音楽の教師をやってるの。

ここでは、ある奇妙なことが起こるんだって。


私は仕事の関係で、数学の先生と居残りをして、残業をやっている。仕事をはじめると私の解こだけに“み“というメールがきた。はじめは誰かのイタズラかと思ってた。仕事をしている途中に“つ“というイタズラメールがきた。

りなは、もうメールを見ないようにした。

次に仕事の後半になるとまたメールがきた。

りなは、なんか気になったから見た。

すると、“け“というメールが、きた。

りなは、怖くなった。仕事を終わったから、

数学の先生に報告をしようとした。すると、

数学の先生は、どこにもいなかった。

余計に怖くなった。いつの間にか“た“という

メールが、来ていた。繋げて読んだ。

“みつけた“と。りなは、叫んだ。その瞬間にまた、メールがきた。次は、“みつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけたみつけた“とたくさんあった。

りなは、辺りを見回した。誰もいなかった。

もう一度辺りを見回してから、後ろを向いた。

するど、白のワンピを着た女の人が、いて、

“みつけた“と言った。その後は、知らない。

次の日、りなは行方不明になった。

だから、早く



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