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【プロットタイプ】愛も自分軸に置くせいか

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/10/22

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

平常時はこんな感じだよねぇ。

人のせいにしないって言うか。

恋人になったのだから、口付けを許容しなければならない。性行為を許容しなくてはならない。そう言った『行為』の取り決めが、やはり鬱陶しい。

キスや性行為というのは、心を全て預けていないと許されない行為である。それ故に、其れを断られると、相手は自分に心を預けて居ないと見なし、酷く傷付くそうだ。

けれども世の中には触られるのを死ぬほど嫌がる者、少し話しただけでも性行為に及べる者がいる。果たしてその者達をこの定義に押し込めて良いのだろうか?


休日は家に籠り切りで、暫くテレワークを行っていたせいか、基礎体力の減少を感じる。電車に乗っただけで疲れるし、周りの環境に揉まれると、すぐに気が滅入ってしまう。

だから多少気落ちしていても、今この場にしがみつかなくてはならない。そう思っていたのだが、上司から釘を刺された。

「具合悪いなら帰んなさい。良い迷惑だから」

「いえ、仕事は出来ますので……」

信用されていない。相当無理をして仕事をしていると思われている。実際は元気七割。仕事が非常にタイト故に、愛想を売ったり、その精神を削る暇がないだけなのだが。

でも人の事を言える立場ではないのである。私が貴方に心を預けていない。必ず大きな溝がある。だからその言葉に傷付く事はなかった。


此処最近、鏡花直々に夜の誘いをする事が減っている。風邪が移るから。というのも理由の一つであるが、もう一つは単純に、そこまでの気力がないからだろう。有り余る気力を発散させたくて、彼奴は俺を組み敷くのだから。

「鏡花」

「んー?」

「お前、俺が性行為を断ったら傷付くか? それこそ、殴ってでも抵抗したら」

夕飯のボロネーゼを巻き付ける手が止まった。顔を見ると酷く戸惑っている様だった。水を飲んでいたら吹き出していた事だろう。

鏡花は少し戸惑った様に視線を動かすと、徐に口を開いた。

「そうだね。まぁ傷付くかな」

「其れは俺が、お前に心を預けていないと思ったからか?」

「いや? 君の私に対する信愛は海よりも深く感じているよ。だから私の君に対する認識不足を実感して。其れに失望して」

此奴に聞くこと自体、そもそも間違っているのかも知れない。平常時の此奴は、余り人に左右されない。常に自分を軸としているせいか、常に自分に対して因果応報。他社が介入する隙間はない。

「そういや、傷付くって言葉で思い出したんだけど、上司に『しんどいまま仕事されると迷惑』って言われたんだ。あんまり傷付かなかったなぁ。そこまで気を許してないからかなぁって」

其れを聞いた時、強く信用していても、いなくても、余り関係は無いのだと痛感した。鏡花と言う、心に武士を飼っているもの特有の考え方であはあるかも知れないが。

「まだ謎は深まるばかりだな」

「うーん? うん」

難しくて訳分からんので、私も考察します。


恋人だからキスをする。恋人だから性行為する。

双方共に受け入れなくてはならない。

でも其れは行為の果ての結果論であり、その過程はかなり薄ぼんやり。

どうにも双方に信用があるか否かの話らしい。

私はよく分からないけれども。


何が言いたいかっちゅーと、

私のように触る触られる行為が、死ぬ程嫌な人。

ちょっとでも『この人、良いな』って思ったら、容易く肌を晒してしまう人。

その二つの『信用』を同じレベルで語って良いのかな? 重さが天と地程もあるよね?

という話。

これが瑠衣の冒頭分を噛み砕いた話。


けれどもこの話の重要箇所は、『信用』、『心を許す』ことらしい。

つまり『信用されてない』と感じさせる行為、『拒絶』こそが、傷付く原因らしい。

それさえしなければ、愛を確かめる行為に繋がる。

だから何よりも信愛を置いてる鏡花に尋ねてみたんですよ。


俺がお前を信用する様に、俺を信用してるよな?

そんな俺に拒絶されたら、やはり傷つくのか?


答えはNOです。


君の事は信用しているよ。

どれぐらいかって?

君の信用が手に取る様に分かるぐらいだよ。

だから『君を傷付ける行為』と認識せずに行った自分に失望するだろうね。

という話。


信用してようがいなかろうが、傷つく、傷つかないの話は別のところにあるんじゃない?

でもこの平常時の鏡花(pmddじゃないとき)が覚悟ガンギマリ系武人だから、当てにはならないかも。

という話。

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