表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

51/57

煽られるのは

短くてスミマセン。体調が戻り次第書いていきます。


「あおる?」


 あおるってどういうの?


「そう、煽るの。じゃあやってみるね。……お兄ちゃん私とゲームやりたいの?それお兄ちゃんが得意なヤツでしょ?それで負けても知らないよ~。」


「よし!勝負だ!」


「わ~い!また勝った!お兄ちゃん弱っ!よわっ!雑魚ざこザコ、ざ~こ♥」


「むぅ!」


 イラッとするだけなんだが?これが好きな人がいるのか?俺には解らん。


「お兄ちゃん夜も雑魚なんじゃないの?お兄ちゃんの雑魚チン……ん?どうしたの?」


 まだ続きそうだったから止めたんだ。


「いや、イラッとするだけで可愛いとも思わないし、気持ちよくもないから止めて欲しいな。」


「えぇ~!ウソでしょ。男の人ってこれが好きなんじゃないの?里の同級生にしてあげると『萌え』とか言ってくれるんだけどなぁ。」


「違うのにしてくれるかな?」


「う~ん。わかった。次はツンデレ?クーデレ?みたいなのやってみるね。」


 それは楽しみだな。


ブックマークありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ