チャンスを掴み取る者、人気物になる者ならないもの
僕は思ったんだ。人気者になる者、ならない者の違いを、それはニーズという化け物に支配されている。必要とされている物(者)は生き延び、必要とされてないものは捨てられる法則なのだと、この法則に従って生きてる物は活躍して、法則に逆らう物(者)は衰退して滅びるんだ。
わかりやすく例をあげてみよう、例えば子役なんか時代というニーズにピッタリと当てはまる気がする。子供は純粋無垢でいなきゃいけないという大人のニーズに産み出された化け物だ。この法則に外れたものは淘汰される。不貞腐れた、意見に反論した。子役は大人の思い通りな返事と演技をしなければいけない。それに逆らうものは異端児、変質者というくくりに纏めてられてしまう。
子供は子供らしくという偏見を持った妄想の大人達の変質者の集まりなのだ。そのことも気づかず、避難中傷をする愚かな大人なのだ。そんな単純なことも私は大人だからという一言で思考を停止させてしまう愚かな人間だ。
人間の運というものは最初に決められていると聞いたことがある。子役は最初に与えられた運を使い切る生き物なんだ。そしてその後は衰退する。巻き返すものもいるだろう、そんな人間はほんの一人か二人、他大多数は名前も忘れされ消えてゆくんだ。
人気者になるとはなんだろう?多くの支持を得るためには、多くの同意が必要だ。それは多数意見であって少数意見を否定することである世の中が求めている意見を発するものが人気者になるのだ。
時代が求めている、ブームとテレビでは、はやし立てる。果たしてブームなのか?
僕は思わない。メディア(情報を支配)する者たちのサブリミナル効果。即ち何度も同じ情報を与えとによる情報操作だ。我々はブームという言葉に情報を搾取されている。
チャンスを掴みとる者とは何か?ニーズ必要という化け物に支配された生き物ではないか?
私は思う、世の中の法則に忠実なるしもべではないか。その法則に従っているもののみ生き残れる狭き門それが人気者だ。
人気者と人気者でないものの違いはなんだろう?雰囲気とか仕草とか人間同士の対話なんかなんだと思う。
好印象とか、第一印象など当てはまる。人間の8割は第一印象で決まると言われる。しかしそれは表面的なものある。外面的なな人気者とは違う。人を引きつけ興味を持たせる能力に長けたもの、それが人気者なんだとお思う。少しくらい変わった魅力がなければ人気者に慣れないのだ。しかも皆に納得させる力量のあるものカリスマに近いかもしれない。
チャンスを掴むのものは、いっぱいチャレンジし砕けっちったが少ないチャンスをものにしたものではないかと思う。チャンスというのは1万粒の、豆粒から当たりを引く強運の持ち主だ。それくらいの覚悟とチャレンジもしないで、運がないとか実力がないとかわめき散らす、愚民だ。
私が好きな言葉がある。
無理だよっていう奴らは、挑戦しなかったもの達の言葉だぜ。